LAPLAND GLASS IGLOO HOUSE SEP 29 2015

LAPLAND  GLASS IGLOO HOUSE  SEP 29 2015

ラップランドのサミ族やアラスカのエスキモー族等が雪で造ったイグルー(日本ではかまくらと呼ぶのでしたっけ?)と言う丸い屋根の家に住んでいる写真をよく見ますが,ラップランドでは観光用ホテルが大々的にガラス製のイグルー部屋を造って,夜空に現れるオーロラを寝ながら見ようと言うプランを立てたのです。
人気上昇のようでオーナーは更に,新しく浴室も付いた、たくさんのイグルー部屋と巨大な食堂やイグルー型バー等を増築中ですが今回は古い方のイグルーに泊まったので,トイレは付いているものの,シャワーは川を越えてのサウナに行かなくてはならず,ちょっと不便でした。
おまけに低いカーテンが付いているとは言え,立っていると外から丸見えで,プライバシーはあまり保てません。

同じ敷地内にサンタ クロースの小屋もあり,可愛らしいドアを開けると本物のサンタがホー ホーと奥の椅子に座って挨拶をしたのにはびっくり! 商売根性に呆れながらも,経済不況のフィンランドとラップランドの観光の盛況には欠かせないのだろうなと励まさずにはいられません。

トナカイの足をスライスしています。おいしいハンバーガーを頂きました。


川のそばにあるキャンプファイヤー場

野性的な戸外トイレ

名物で健康に良いというクラウドベリーのリキュール

サンタ クロースの家の前 サンタにもらったプレゼントを抱えています。(トナカイのぬいぐるみでした)

新しいグラス イグルーの前で
本物の雪で出来たイグルー
イグルーの風景画
ホテルの新しい イグルー バー
イグルー型の実際の部屋
夜 明かりを付けるとガラスの天井に自分の寝姿が映ります。

ロシアが見える高地で測定をしている図のようです。


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