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Showing posts from October, 2025

PANAMA CANAL CRUISE #1 SAN PEDRO

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  PANAMA CANAL CRUISE #1  SAN PEDRO 9月30日(火) いよいよパナマ運河クルーズの出発です。 出航は午後3時と言われたのでハンスの次男坊のアレックスがお昼ごろ家にお迎えに来てくれて、1時頃サン・ペドロ SAN PEDRO のクルーズ桟橋に到着。 大手クルーズのプリンセス ラインの中でも古いモデル、カリビアン プリンセス号 CARIBBEAN PRINCESS 、乗員数最大 3140人、クルーの数が 1200人、キャビン数が1556室、デッキが19階の大型船です。この日は乗客数が2800人と聞きました。 スピーデイーなパスポートなどの手続きを経ていよいよ船に乗り込みます。まだ部屋の用意は出来ていないのでゲストたちはバーで飲んだり、ラウンジでくつろいだりしていて、私達は7階のデッキで港の風景を眺めながら離陸(?)の瞬間を待ってました。 部屋の用意が出来てまず私が部屋をチェック、お船の内部を観察しながらベンチに座っているハンスを誘導して14階のR606号室へ。プリンセスの部屋のデザインはほとんど同じですがこの船は少し古いので浴室などが狭かったり、テレビが窓の上辺りに掛かっていて頭がぶつからないように気をつけなければなりません。 しばらく休んで、サン・ペドロ港をでていく光景をバルコニーで見てから15階にあるブッフェでワタクシは妙に食べたかったソーセージなどを食べ、ハンスはサンドウイッチにフレンチフライ、ケーキを各々1個づつ。 5時に6階にあるレストラン「パーム」PALM DINING へ降りていくとすごい混雑でびっくりでしたが何とかテーブル2にたどり着きました。テーブルのレギュラーはラスベガスに住むジョリー HJORIE とポール PAUL(テニスコーチ)、オーストラリアのヴィッキー VICKEY とビル BILL 、まずワタクシはまずいフィッシュスープを試してから、ボンゴレのパスタ、デザートは美味しいチョコレートスフレ、ハンスはガーリックシュリンプ、クローフィッシュ シチュウー、のシュガーのレモンケーキを頂きました。パームスは落ち着いたレストランで名前のとおり、いたるところに「ヤシの木」の絵画が掛かっています。 外のプールサイドで食後の休憩、巨大スクリーンにはフローレンス ピュー FLORENCE PUGH 主演の「ア...

FAMILY BIRTHDAY DINNER AT YAMATO

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  FAMILY BIRTHDAY DINNER AT YAMATO 9月27日(土) ハンスの家族には9月生まれが3人、長男のマーカス MARCUS 、次男のアレックス ALEX 、そしてアレックスのワイフのキム KIM、というわけでまとめてバースデーをお祝いすることになり、最初は遠くて高いレストランが選ばれましたが経済的な状況からエンシーノ ENCINO にある鉄板焼きレストラン「ヤマト」に決まりました。 その昔、センチュリー シテイーのホテルの一角にあった「ヤマト」は洗練された日本レストランとして評判でしたが、とっくに閉店となり、このレストランは全く関係のない、かなり野暮ったいお店です。それでもアメリカ人相手には充分受けるシェフのパーフォーマンスが見られて、コースのお料理も結構充実していました。 総勢11人が一つの鉄板焼きテーブルに座って、かなりぎゅう詰めでしたが細身の孫娘たちのお陰で何とか座って、ナイフを振り回し、アルコールで炎を巻き上げるお決まりのパーフォーマンスを眺めながらワタクシは帆立貝とビーフと暑い日本茶をいただき、ハンスはおそらくエビとビーフのコンビを注文したと思います。 ハンスの家族、元妻のアニュシュカ ANUSHCA、孫娘にデジーDESY とレキシー LXI に加えて、ドイツ人の友人、マリオン MARION と韓国系の友人、リサ LISA が参加、久しぶりの再会を楽しみました。 アレックスが運転役を買って出てくれたのも大変助かりました。 左から、マリオン、ハンス、ワタクシ、アニュシュカ。アレックス、レキシー、マーカス、デジー、クリスティン、キム リサが撮影。 マリオンはドイツ人でハンスの家族の古い友人 ちょっと困った顔のリサと。 しっかり笑顔のリサと。 マーカス、ワタクシ、ハンス、アレックス。 アヌシュカ、リサ、クリスティン、マーカス、ハンス アレックス、レキシー、デジー。 シェフ。 シェフの技に見入っているリサ、クリスティン、マーカス、ハンス ヤマトのフロント (ネットから)

SCREENING OF IF I HAD LEGS I'D KICK YOU,

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  SCREENING OF IF I HAD LEGS I'D KICK YOU. 9月25日(木) クルーズから戻ってきて4日目。まだまだ時差に悩まされています。すぐにクルーズの出来事を書きたいのですが、その前に溜まっていたイベントをするっと書くことにしました。 さて、9月25日には非常に不思議な映画を観ました。 「もし脚があったら、蹴っ飛ばしてやる」IF I HAD LEGS I'D KICK YOU と言うような意味の題名の映画で主演は豪州出身のローズ バーン ROSE BYRNE 。セラピストの役で同じビルで人気コメディアンのコナン オブライエン CONAN O'BRIEN も同じくセラピストとして働いています。 難病を抱えた娘を持ってクライシスの連続に遭遇する母親をローズが熱演、でもそのあまりのその場しのぎの慌てふためきぶりに観客は唖然とするばかり。 試写の前にローズと同じく豪州生の友人、マーゴット ロビーMARGOT ROBBIE が勇ましく登場して映画の紹介役を買って出てました。 試写の会場はローズが属している一大タレントエージェンシーのCAAで、洗練されたオフィスと試写室がまあ、この夜の理解の苦しむ映画のもやもやを少しなだめてくれます。ワインを飲んで、フィンガーフードと呼ばれる小さなオードブルが運ばれてくるのを待ってはむしゃむしゃと食べて鬱憤を晴らしたのでした。 のりえさんと少しばかりおしゃれをして出かけ たのできれいなロビーやらパテイオで写真を撮ったり。 このところ変な映画ばかり観ている気がします。 試写のあとのレセプション。のりえさんとケンと。 ウェイターたちが小さな食べ物を持ってくるのを待っています。 誰が撮ってくれたのか全く覚えてません。 4枚目。周囲の人々が変化しています。 女性二人が偶然にも目をつぶっています。 二人の女性の目は開いてますがハンスの目線が変わっています。 ケンのスポーツマン体格が目立ちます。 3人スマシてのショット。 テラスから高層ビルの夜景が。 映画のセットのようです。 のりえさんお得意のポーズ。 のりえさんは顔をキメますがワタクシはでれっと。 ロビーにあるビートルズのドラムセット ボロくてつまらない写真を撮りすぎ、はい分かっています。 のりえさんお得意のポーズ。 コナン オブライエンとローズ ...