PANAMA CANAL CRUISE #1 SAN PEDRO

PANAMA CANAL CRUISE #1 SAN PEDRO 9月30日(火) いよいよパナマ運河クルーズの出発です。 出航は午後3時と言われたのでハンスの次男坊のアレックスがお昼ごろ家にお迎えに来てくれて、1時頃サン・ペドロ SAN PEDRO のクルーズ桟橋に到着。 大手クルーズのプリンセス ラインの中でも古いモデル、カリビアン プリンセス号 CARIBBEAN PRINCESS 、乗員数最大 3140人、クルーの数が 1200人、キャビン数が1556室、デッキが19階の大型船です。この日は乗客数が2800人と聞きました。 スピーデイーなパスポートなどの手続きを経ていよいよ船に乗り込みます。まだ部屋の用意は出来ていないのでゲストたちはバーで飲んだり、ラウンジでくつろいだりしていて、私達は7階のデッキで港の風景を眺めながら離陸(?)の瞬間を待ってました。 部屋の用意が出来てまず私が部屋をチェック、お船の内部を観察しながらベンチに座っているハンスを誘導して14階のR606号室へ。プリンセスの部屋のデザインはほとんど同じですがこの船は少し古いので浴室などが狭かったり、テレビが窓の上辺りに掛かっていて頭がぶつからないように気をつけなければなりません。 しばらく休んで、サン・ペドロ港をでていく光景をバルコニーで見てから15階にあるブッフェでワタクシは妙に食べたかったソーセージなどを食べ、ハンスはサンドウイッチにフレンチフライ、ケーキを各々1個づつ。 5時に6階にあるレストラン「パーム」PALM DINING へ降りていくとすごい混雑でびっくりでしたが何とかテーブル2にたどり着きました。テーブルのレギュラーはラスベガスに住むジョリー HJORIE とポール PAUL(テニスコーチ)、オーストラリアのヴィッキー VICKEY とビル BILL 、まずワタクシはまずいフィッシュスープを試してから、ボンゴレのパスタ、デザートは美味しいチョコレートスフレ、ハンスはガーリックシュリンプ、クローフィッシュ シチュウー、のシュガーのレモンケーキを頂きました。パームスは落ち着いたレストランで名前のとおり、いたるところに「ヤシの木」の絵画が掛かっています。 外のプールサイドで食後の休憩、巨大スクリーンにはフローレンス ピュー FLORENCE PUGH 主演の「ア...