NEW YORK APRIL 13 - 14 2018 #2
NEW YORK APRIL 13 - 14 2018 #2
ニューヨークの続きです。
「裏窓」さながらの眺めのホテルの部屋に、夜9時、友人のあきこさんとそのチームが乱入、ものすごい速さで、私の ヒコーキ疲れの顔にメークを塗ったくられ、レデイー ガガが平然と履いていたものの、わたくしには歩行不可能なデザインのヒールの靴を履かされ、ギンギラの衣装を着せられて、火星人だか、異星人に変身させられたのです。
ゲリラ撮影もどきで、廊下を使ってのスピード シューテイングをしているとルーム サービスのトレーを持った若者が怪訝な顔でこちらを見たり、若いグループが「あ、また変な撮影やってるんだ」と一瞥しただけで大して興味も示さないでエレベーターに乗ったり、慌ただしく撮影して部屋に戻るとなんとドアがバッチリ開いていて、部屋の中が丸見え。
自動ドアだと思って鍵だけ持って、焦って出たためのミステークでしたが、あまりのあけっぴろげさに泥棒も避けた感じで、めでたし、めでたしでした。
とびきりユニークで、アヴァンギャルド風のあきこさんの 次のファッション 展示はいつなのかわかりませんが、少なくとも私が写っているフッテージはいただいて、いつかご覧にいれましょう。
そのあとホテルの下にある、これもユニークな日本食レストランの「ももふく」でお疲れ様の遅い夕食。まずオードブルに生牡蠣3ダース、小さいながらも美味しい牡蠣でした。
私はすでに夜遅い撮影のあとの真夜中に近い夕食は次の朝の仕事に差し支えるとルームサービスで軽い食事を済ませていたので、メインのメニューの方はあまりいただきませんでしたが。
翌朝、14日(土)は私たちのシャビーなホテルの真向かいにある、はるかに高級で、洒落たウイットビー ホテル
WHITBY HOTEL での「アイ フィール プリテイー」 「I FEEL PRETTY」のインタヴューに参加。
このホテルには前にも来たことがあって、ブログにも紹介しましたが、ロンドンのソーホーにある「ハムヤード」、ニューヨークのソーホーにある「クロスビー ホテル」と同じオーナーで、ウイッテイーなセンスのアートがそこかしこに飾られて、色彩が鮮やかで、晴れやかな気分にさせてくれます。
主演女優のエイミー シュマーは新婚3ヶ月とかで、始終ニコニコとして、頭の良い、回転の早いセンスの良いジョークを連発していました。
エイミーは間も無く自分のビジネスとしてスタートするという女性服(おそらくラージサイズ専門でしょう)のサンプルを着て現れましたが、オレンジのナイロン地のトップと薄地の白いカーデイガンがイマイチなんとなくシャビーだったのがちと気にかかります。 もっともスカートの生地が厚くて、彼女が立つと全身のファッションが ずっと素敵になりました。
スターはインタヴューによく遅れてきます。ですから待ち時間がいつも長くて、そういう時に記者たちは、ここに載せたような、おふざけ写真など撮って時間つぶしをするのです。
言うまでもなく、しっかり宿題や、他の原稿を書いて待つ真面目なジャーナリストの方も多いのですが。
ニューヨークの続きです。
「裏窓」さながらの眺めのホテルの部屋に、夜9時、友人のあきこさんとそのチームが乱入、ものすごい速さで、私の ヒコーキ疲れの顔にメークを塗ったくられ、レデイー ガガが平然と履いていたものの、わたくしには歩行不可能なデザインのヒールの靴を履かされ、ギンギラの衣装を着せられて、火星人だか、異星人に変身させられたのです。
ゲリラ撮影もどきで、廊下を使ってのスピード シューテイングをしているとルーム サービスのトレーを持った若者が怪訝な顔でこちらを見たり、若いグループが「あ、また変な撮影やってるんだ」と一瞥しただけで大して興味も示さないでエレベーターに乗ったり、慌ただしく撮影して部屋に戻るとなんとドアがバッチリ開いていて、部屋の中が丸見え。
自動ドアだと思って鍵だけ持って、焦って出たためのミステークでしたが、あまりのあけっぴろげさに泥棒も避けた感じで、めでたし、めでたしでした。
とびきりユニークで、アヴァンギャルド風のあきこさんの 次のファッション 展示はいつなのかわかりませんが、少なくとも私が写っているフッテージはいただいて、いつかご覧にいれましょう。
そのあとホテルの下にある、これもユニークな日本食レストランの「ももふく」でお疲れ様の遅い夕食。まずオードブルに生牡蠣3ダース、小さいながらも美味しい牡蠣でした。
私はすでに夜遅い撮影のあとの真夜中に近い夕食は次の朝の仕事に差し支えるとルームサービスで軽い食事を済ませていたので、メインのメニューの方はあまりいただきませんでしたが。
翌朝、14日(土)は私たちのシャビーなホテルの真向かいにある、はるかに高級で、洒落たウイットビー ホテル
WHITBY HOTEL での「アイ フィール プリテイー」 「I FEEL PRETTY」のインタヴューに参加。
このホテルには前にも来たことがあって、ブログにも紹介しましたが、ロンドンのソーホーにある「ハムヤード」、ニューヨークのソーホーにある「クロスビー ホテル」と同じオーナーで、ウイッテイーなセンスのアートがそこかしこに飾られて、色彩が鮮やかで、晴れやかな気分にさせてくれます。
主演女優のエイミー シュマーは新婚3ヶ月とかで、始終ニコニコとして、頭の良い、回転の早いセンスの良いジョークを連発していました。
エイミーは間も無く自分のビジネスとしてスタートするという女性服(おそらくラージサイズ専門でしょう)のサンプルを着て現れましたが、オレンジのナイロン地のトップと薄地の白いカーデイガンがイマイチなんとなくシャビーだったのがちと気にかかります。 もっともスカートの生地が厚くて、彼女が立つと全身のファッションが ずっと素敵になりました。
スターはインタヴューによく遅れてきます。ですから待ち時間がいつも長くて、そういう時に記者たちは、ここに載せたような、おふざけ写真など撮って時間つぶしをするのです。
言うまでもなく、しっかり宿題や、他の原稿を書いて待つ真面目なジャーナリストの方も多いのですが。
レデイー ガガ が履くような靴 |
「ももふく」でふみちゃんとメークをしたワタクシとエルサルバドルの女性(お名前失念)。 |
4月14日のエイミー シューマー。 |
ウイットビー ホテルで3人の男女ドラマを勝手に演じています。サムとマリオ |
マリオは演技派なのです。 |
ポスターの前でいつものジャネットと。 |
「ももふく」で。あきこさん、メークをしたワタクシ、ガクちゃん。 |
素敵なインテリアのウイットビー ホテルで、たわけ3人組。サム と マリオ。 |
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