OYSTERS AT TANGAROA FISH MARKET
4月28日(木)
ちょっと前に戻りますが4月28日にいつものシニア版「ユージュアル サスペクツ」USUAL SUSPECTS が集まって、季節の生ガキを食べました。4時から6時までのハッピーアワーに行くと、1個2ドルとお得なので5時に集合。予約を受け付けないレストランなのでワタクシたちは責任上、早めに行って近所のお店を物色してから、ニュージーランドの魚介類を売り物にする「タンガロア フィッシュ マーケット」には4時40分頃に着いて、テーブルを確保、戸外なので結講寒く車の中からクッションを出して敷きました。
ジョンとリンダが到着、自分たちで欲しい物を買うシステムなので窓の外の列に並びます。そうこうしているうちにアマンドとシェリルもやって来て、大型6人ではピクニックテーブルとベンチシートが狭かったのですが詰め込んでそれぞれ、ビールやらワインやらを飲みながら久しぶりの情報交換に健康確認。
ワタクシは生牡蠣12個、それからグリルしたタコ(蛸)を頂き、ハンスも生牡蠣12個、フライド プランテインにフィッシュタコスを食べたような記憶です。2度目の注文に並んだのが6時1分頃、ウェイトレスに「6時前から並んでいたのよ!」と言ったら「見てましたよ! 6時ちょうど頃でしょう」と厳しいお返事。レストランによっては数分の遅れは大目に見てくれますし、ワタクシたちは既にワインのボトルやらお料理もたくさん頼んで、まわりのビール1本とタコスで2時間 居座る手合と違います。
トホホという次第で、6時1分からのメニューはハッピーアワーの5倍以上に跳ね上がり、結構高いワインと食べ物となってしまいました。
おまけにワインのグラスを倒してもう一度ワインを注文したりのハプニングもありましたが、新鮮な魚介類とちょっと変わったお料理に久しぶりの友人たちとの交歓で密に楽しい時間が流れます。
文句を言えば、ハッピーアワーの厳しい規則と生牡蠣12個のうち4個ぐらいのみが大きな身の牡蠣で、後はどれも大袈裟に言うとアサリのように小さくて、全部大版サイズだったらどれほどハッピーだったろうかと「食べ物の恨み」が嫌でも浮かんできてしまうこと。
比較的若い人たちばかりの中で、シニアの私達のテーブルが一番にぎやかで楽しい雰囲気にあふれていました。
ハッピーな気分は長生きのもと、ずっと続けていきたいものです。
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牡蠣祭り! |
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リンダ、シェリル、ワタクシ。 |
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男性側は ハンス、ジョン、アマンド。 |
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いつものようにワタクシが何やら指図しています。 |
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アマンドお得意のおふざけ |
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背後の若い人々に注目 |
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お散歩の時に見たハンスにぴったりのバー |
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注文する窓のあたり。(ネットから) |
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夜のお店(ネットから) |
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ここで注文します。(ネットから) |
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フィッシュ タコス (ネットから) |
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ハッピー アワーのメニュー(ネットから) |
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