HAIR STYLE AT HIROMI MAE
3月15日(水)
またまた、かなり前のレポートですが久しぶりにトーランス TORRANCE のサロン リパブリック SALON REPUBLIC にあるヒロミ(前さん,珍しい簡単な名字です。山口県山陽小野田出身)のヘアーサロンへ。
映画のコラムを書いている現地の雑誌「ライトハウス」の記事で見つけたヒロミさんは、ものすごくお上手なのです。手早くて、器用で、優しくて、お仕事が早くて、おしゃべりも楽しいという最高の美容師さん。
今まではマリナ デル レイ MARINA DEL REY にある高級美容室のドロレスというアメリカ人の女性(50代後半)についていたのですが、ハイライトを入れるのは素早く上手なものの、ヘヤーカットにものすごく時間をかけて、仕上がりに凄くこだわって、いつも3時間かかり、おまけに料金もかなり高くてあまり満足してなかったのです。
初めて行ったのが2022年の5月4日、この日はたしかカットのみで「はじめまして。よろしく」でした。
それから2ヶ月たっての7月6日、思い切ってピンク色の髪にしてもらってしばらくはラベンダー色やピンクの洋服を着てはトータル カラー コーデイネイトを楽しみましたが、そのうち飽きてきてしまって10月5日にもとのブロンドに戻したのです。
その間にもう一度来ている筈ですが、記録と記憶が曖昧で「まあ、良いか!」としましょう。
一番最近行ったのが3月15日、思い切りよく一回でカットするのが何とも凄い腕前だと改めて感心。
後ろから見るとまさに美容院の広告さながらの髪型になって張り切りますがうちに戻るとハンスが「すぐ駄目になるのに勿体ない」などと言って褒めてもくれません。
しかし彼の言葉は全うで帰ったその夕方にプールのジャクジに言って戻ってきた横からのショットをご覧ください。まるで濡れネズミで、数時間前の面影も残ってません。
でもです。ヒロミさんの大胆なカットがしっかり効果を奏して乾くと、綺麗に跳ねる髪型に戻るのです。お店の時のような華麗なウェーヴはもちろん跡形もなく消えてますが、それなりにカットの良さが分かる髪型なので、ワタクシは非常に満足しているのです。
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2022 7月6日 ピンク色の髪に。ヒロミさんと。 |
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ピンクの髪でミーテイングに出た時。 |
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ピンクの髪にしてから 買ったピンク色の口紅とピンクのフレームのメガネ |
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ヒロミさんのお店はインテリアも素敵です。 |
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ピンクと言うよりラベンダーです。 |
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自宅での自然体ヘヤー |
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2022 10月5日 ブロンドにカムバック |
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これから日本に帰ると張り切っているヒロミさん。 |
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2023年3月15日 ウエーブが強くなってます。 |
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2023 3月15日 母のお古のボロいレインコート |
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ダイナミックなウェーブ |
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3月15日 まだマスクを付けているヒロミさん |
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2023年3月15日 ジャクジから戻った時の濡れたネズミヘヤー! |
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