GREGORY PECK
グレゴリー ペックに始めて会ったのは「私が愛したグリンゴ」(89)で彼が
73歳のときでしたがまだ壮年のように外側も内側も輝いてヴェテラン俳優と言うより教える事が楽しくてならない大学教授そのものでした。自分を律する事を生活の基本としている姿勢が伺え表情も体の形もシャープで清廉な人となりを見る事ができました.この作品でペックはアメリカの作家 アンブローズ ビアースを演じて”私は若い頃ものを書くのが大好きでね、ライターになろうと思っていたのだよ。大学の時ビアースを読んでいたく共鳴したため今回の役は不思議な運命の巡り合わせだと喜んでいる.俳優も喜び、悲しみ、怒り、憎しみ、妬みと言った感情を伝えるミデイアムだからある意味では作家と共通の創作性が要るのですよ”
共演女優のジェーン フォンダがひとしお嬉しそうだったのはペックとヘンリー
フォンダが親しかったからかも.
その後 「ケープ フィアー」(91)のリメークに名誉出演(?)ーオリジナルの「恐怖の岬」(62)に主演している....した際に再び会見のチャンスがあってこの時は奥方とのなれそめを嬉しそうに話してくれました.その分はまた後で。
グレゴリー ペックに始めて会ったのは「私が愛したグリンゴ」(89)で彼が
73歳のときでしたがまだ壮年のように外側も内側も輝いてヴェテラン俳優と言うより教える事が楽しくてならない大学教授そのものでした。自分を律する事を生活の基本としている姿勢が伺え表情も体の形もシャープで清廉な人となりを見る事ができました.この作品でペックはアメリカの作家 アンブローズ ビアースを演じて”私は若い頃ものを書くのが大好きでね、ライターになろうと思っていたのだよ。大学の時ビアースを読んでいたく共鳴したため今回の役は不思議な運命の巡り合わせだと喜んでいる.俳優も喜び、悲しみ、怒り、憎しみ、妬みと言った感情を伝えるミデイアムだからある意味では作家と共通の創作性が要るのですよ”
共演女優のジェーン フォンダがひとしお嬉しそうだったのはペックとヘンリー
フォンダが親しかったからかも.
OLD GRINGO (1989) |
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