SNOOPY CHARLES SCHULTZ MUSEUM JUNE 8 2015

SNOOPY   CHARLES   SCHULZ  MUSEUM
JUNE  8  2015


スヌーピーの原作者、チャールズ シュルツはどうして、漫画シリーズのタイトルが「ピーナッツ」になったのか、自身ではよく分からなかったのですって。全米中にシンジケートされていたので、何処かの新聞社の編集部が勝手に付けたのでしょうが、彼は余り好きではなかったのだそうです。日本では、しっかりスヌーピーと言う名前と響きが可愛がられています。
シュルツ氏のニックネームはスパーキーだったそうで,これも可愛い名前です。

サンタ ローザは町中がスヌーピーづくし、まず空港の名前がシュルツ ですし、そこら中にチャーリー ブラウンやルーシーの像が立っていて,歓迎してくれます。

わたくしは小さいとき指をしゃぶっていたので、毛布に顔をくっ付くて、指を食わえているライナスに親しみを感じて、一番好きです。

世界中の有名な建物を包むアーテイスト、クリストが包んだスヌーピーの犬小屋、今とはほとんど似ていないスヌーピーの漫画、懐かしいプラステイックのお人形やおもちゃ、シュルツ氏が生前に坐っていた部屋や椅子、緑が綺麗な庭、スヌーピーの日本語翻訳は詩人の谷川俊太郎が手がけた、などなどスヌーピー ファンには応えられないお宝が詰まっています。
サンタ ローザはワインでも有名ですからサンフランシスコからちょっと足を伸ばして、ぜひぜひお出まし下さい。

若い時のチャールス シュルツ


模様のセーターがお好きなようです。


2015最新版スヌーピー映画より

入り口ホールにある,大好きなライナス。

日本のアーテイストが創った10年間の漫画を貼付けた壁

日本人のアーテイストが作ったピーナッツの進化

シュルツ氏の小さい時の娘の部屋の壁 スヌーピーの原型が見えます。

古いお人形がそこら中に陳列されてます。


クリエイター兼重役のペイジ ブラドックさん

シュルツ氏のデスク

サンタローザ空港のルーシーの5セント キオスク
シュルツ未亡人


ロスからの往復はプロペラ機 アラスカ航空

アーテイスト クリストが包んだスヌーピーの小屋

外は華氏97度の熱さ

シュルツ氏とスパーキー

昔のスヌーピーの漫画にキッスされてます。

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