SAN FRANCISCO AQUARIUM APRIL 27 2016

SAN  FRANCISCO AQUARIUM  APRIL 27 2016


ピクサーの新アニメ「ファインデイング ドリー」をより理解するため?にサンフランシスコのゴールデンゲート公園の中にある科学館の一つ、水族館にも行きました。
小学生の団体がワイワイといて、久しぶりに遠足気分、バスの中でしっかりとランチボックスも頂いて、ピクサー スタジオからの解説者も同伴、前庭のステイングレイ(エイ)がゆらゆらと泳ぐ池の橋を渡ります。

「今夜の刺身だ!」と大きな魚を指しては団長が弾け、名物のアルバイノ アリゲーター(白子のワニ)がプラステイックで出来ているようで、全く動かないため、赤ん坊を水槽に落っことして本物かどうか見よう、などと勝手なことを言い合って目が回るような魚の世界を見物。
極彩色のイソギンチャクとかクラゲやウツボのような魚っぽくないものが普段見慣れてないので見とれました。

頭の上で大きな魚の群れが泳ぎ回るアーチでは地震が起きたら魚たちは近くの大西洋に戻れるかな、なんて考えたり。

西洋人はタコやイカを見るとグロテスクと言って、もう2度と食べないなどと大げさな反応を示しますが、私はおいしそう!オリーヴオイルでグリルにして、レモンをかけて、白ぶどう酒と一緒のテーブルを想像してゴクリとしてしまいます。
ほとんどおなじみの海の生き物たちでしたが、久しぶりの水族館は改めて大海の驚異を再発見。全く魚臭くないのも嬉しい海の遠足でした。
アルバイノ アリゲーター



水族館の反対側にある美術館の愉快なデザイン。
この白いひも状の生き物が不気味なのです。
可愛いクラゲ
ドリーに似た青い魚。
シャンデリアのようなスペクタルな大きなクラゲ。いつも魅了されます。
アニメーターたちは本物の海藻の感触や動きを始めてスクリーンで見せることができたそうです。
これは本当に美味しそう!
もう一人のアルバイノ アリゲーター
入り口側の池の中にはエイがゆらゆら(でも写ってませんでした)
蒸し暑い熱帯雨林、レインフォレスト パビリオンの中のブラジルの蝶々。
静止した写真はまるで宝石屋のショウウインドウのようで、あまり面白くありませんが。
これもクラゲ。
ロビーにある恐竜の骨型

頭の上を大きなお魚が泳いでます。













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