JAMES MCAVOY MAY 2016
JAMES MCAVOY MAY 2016
なんともショッキングなニュース! ほんの10日前にロンドンでインタヴューしたジェイムス マカヴォイの離婚のニュース。その時は楽しそうに、はしゃいで、世界一幸せな俳優にして夫で父親という表情を見せていたのに。
もちろん今までもポーカーフェースで離婚や出産やドラッグトラブルを隠すスターは大勢見てきましたが、あの誠実で正直で、スターっぽさを最も嫌うジェイムスが離婚とは!
仲間が今更そういうことにショックを受けているあなたを見てショックだと言ってましたが、そうなのです。
2005年の「ナルニア物語:第1章:ライオンと魔女」の半分ヤギ人間のミスター タムナスの可愛かったこと!
そして「スターター フォア テン」で貧しい大学生を健気に演じて、リッチな大学生役のベネデイクト カンバーバッチと喧嘩したり、「ラスト キング オブ スコットランド」(06)ではアフリカの独裁者、アミン大統領のお抱え医師にして、アミンの妻の一人と情事をしてしまう役をヒロイックに演じて、この頃に初めて会って、そのスコットランド訛りのおかしさ、苦労して育ったせいかの気配りとちょっとした寂しさ、などを肌から感じました。
「つぐない」(07)ではスタートして登場、お嬢様のキイラ ナイトリーと激しい恋をして、その図書室でのラヴシーンのロマンテイックだったこと!使用人の息子で、またもやリッチで嫌味なカンバーバッチが登場して、なんと彼が犯した罪をなすりつけられるという、善人マカヴォイ対悪人カンバーバッチのドラマも見ものでした。
この役で見事にゴールデングローブ賞にノミネートされ、当時のインタヴューで、何を着ていくの? なんてミーハーなことを聞き、彼もまだレッドカーペットなど未経験で
「どーしよーかなー」などと可愛く微笑んでいたのです。そしてこの年のゴールデングローブ授賞式は脚本家ストライキのためにキャンセル、ジェイムスの晴れの舞台がおじゃんになったというドラマがありました。
いつも可愛らしくて、よく気がついて、全くスターぶらずに
奥方に惚れ抜いているジェイムスだったのに!
カンバーバッチやトム ヒドルストン、エデイー レッドメーンたちがエリート校出身で、リッチな家に育ち、お金のかかる演劇学校でトレーニングされたことで、貧乏人のチャンスがなくなると声高に批判して、それが英国で大きなニュースになったこと。
ジェイムスはスコットランドの労働者の町、グラスゴーに1979年4月21日に生まれ、父親はバスの運転手、母親は看護婦という家庭に育ちますが、7歳の時に父親が家出をし、以後祖父母のもとで育てられたという状況が外見は美少年のジェイムスを逞しくしたようです。
テレビドラマで共演した9歳年上の舞台女優のアン マリー ダフと 2006年に結婚、2010年にはブレンダンという男の子が生まれて、二人は安定した家庭を送っている様子でした。ジェイムスは頻繁にアン マリーの才能と人格を讃えて、自分が経験できなかった理想の家庭を築くことにベストを尽くしているのがよく見て取れました。
アン マリーはあまり美人ではなく、舞台では主役を演じて喝采を受けてますが、映画ではほとんど脇役で、そのがまたジェイムスの献身ぶりを微笑ましく見せる要素でもあったのです。
おまけに離婚に至った原因の一つが新作「X−メン:アポカリプス」(16)で共演したアメリカの黒人女優のアレキサンドラ シップとのロマンスだという噂が出ていて、これもショッキング!
もちろん離婚に至るまでの諸々のトラブルがあったでしょうが、そういう何時を乗り越えるのがジェイムスとアン マリーと思っていただけに、なんとも悲しく、悔しいのです。
芸能人の離婚にここまで反応するのも面映いことですが、信頼していた友人に裏切られた、というのも過剰ですが、今はなんとも暗い気分になってしまったので、はけ口としてダラダラと書きました。勝手なことを買い散らしてごめんなさいませ。
そしてジェイムスとの集大成のショットをずらりと並べてみました。
なんともショッキングなニュース! ほんの10日前にロンドンでインタヴューしたジェイムス マカヴォイの離婚のニュース。その時は楽しそうに、はしゃいで、世界一幸せな俳優にして夫で父親という表情を見せていたのに。
もちろん今までもポーカーフェースで離婚や出産やドラッグトラブルを隠すスターは大勢見てきましたが、あの誠実で正直で、スターっぽさを最も嫌うジェイムスが離婚とは!
仲間が今更そういうことにショックを受けているあなたを見てショックだと言ってましたが、そうなのです。
2005年の「ナルニア物語:第1章:ライオンと魔女」の半分ヤギ人間のミスター タムナスの可愛かったこと!
そして「スターター フォア テン」で貧しい大学生を健気に演じて、リッチな大学生役のベネデイクト カンバーバッチと喧嘩したり、「ラスト キング オブ スコットランド」(06)ではアフリカの独裁者、アミン大統領のお抱え医師にして、アミンの妻の一人と情事をしてしまう役をヒロイックに演じて、この頃に初めて会って、そのスコットランド訛りのおかしさ、苦労して育ったせいかの気配りとちょっとした寂しさ、などを肌から感じました。
「つぐない」(07)ではスタートして登場、お嬢様のキイラ ナイトリーと激しい恋をして、その図書室でのラヴシーンのロマンテイックだったこと!使用人の息子で、またもやリッチで嫌味なカンバーバッチが登場して、なんと彼が犯した罪をなすりつけられるという、善人マカヴォイ対悪人カンバーバッチのドラマも見ものでした。
この役で見事にゴールデングローブ賞にノミネートされ、当時のインタヴューで、何を着ていくの? なんてミーハーなことを聞き、彼もまだレッドカーペットなど未経験で
「どーしよーかなー」などと可愛く微笑んでいたのです。そしてこの年のゴールデングローブ授賞式は脚本家ストライキのためにキャンセル、ジェイムスの晴れの舞台がおじゃんになったというドラマがありました。
いつも可愛らしくて、よく気がついて、全くスターぶらずに
奥方に惚れ抜いているジェイムスだったのに!
カンバーバッチやトム ヒドルストン、エデイー レッドメーンたちがエリート校出身で、リッチな家に育ち、お金のかかる演劇学校でトレーニングされたことで、貧乏人のチャンスがなくなると声高に批判して、それが英国で大きなニュースになったこと。
ジェイムスはスコットランドの労働者の町、グラスゴーに1979年4月21日に生まれ、父親はバスの運転手、母親は看護婦という家庭に育ちますが、7歳の時に父親が家出をし、以後祖父母のもとで育てられたという状況が外見は美少年のジェイムスを逞しくしたようです。
テレビドラマで共演した9歳年上の舞台女優のアン マリー ダフと 2006年に結婚、2010年にはブレンダンという男の子が生まれて、二人は安定した家庭を送っている様子でした。ジェイムスは頻繁にアン マリーの才能と人格を讃えて、自分が経験できなかった理想の家庭を築くことにベストを尽くしているのがよく見て取れました。
アン マリーはあまり美人ではなく、舞台では主役を演じて喝采を受けてますが、映画ではほとんど脇役で、そのがまたジェイムスの献身ぶりを微笑ましく見せる要素でもあったのです。
おまけに離婚に至った原因の一つが新作「X−メン:アポカリプス」(16)で共演したアメリカの黒人女優のアレキサンドラ シップとのロマンスだという噂が出ていて、これもショッキング!
もちろん離婚に至るまでの諸々のトラブルがあったでしょうが、そういう何時を乗り越えるのがジェイムスとアン マリーと思っていただけに、なんとも悲しく、悔しいのです。
芸能人の離婚にここまで反応するのも面映いことですが、信頼していた友人に裏切られた、というのも過剰ですが、今はなんとも暗い気分になってしまったので、はけ口としてダラダラと書きました。勝手なことを買い散らしてごめんなさいませ。
そしてジェイムスとの集大成のショットをずらりと並べてみました。
1番最近のショット 2016年5月「X−メン:アポカリプス」 |
今日は自転車に乗ってきた、などと話しています。 |
行きは良いが帰りが坂道で苦しいんだ、などと言ってます。 |
2014その前の「X−メン:フューチャー アンド パスト」の時、 |
可愛い表情でしょう? |
ボーイッシュな顔の瞬間です。 |
2007「つぐない」まだ初々しいのでした。 |
2006「ラスト キング オブ スコットランド」いじらしいような若さでした。 |
2010「声をかくす人」 |
2005「ナルニア国物語:第1章:ライオンと魔女』の頃。 |
2014「X−メン:フューチャー アンド パスト」 |
ジェイムスと奥方のアン マリー ダフ |
Comments
Post a Comment