BALI #2 RITZ CARLTON HOTEL & ST. REGIS HOTEL
BALI # 2 RITZ CARLTON HOTEL & ST. REGIS HOTEL
バリの滞在はソニー スタジオのご招待ですから、宿泊はリッツ カールトン ホテル(このスタジオは長いこと メキシコのカンクーンで巨大イベントを開催していましたが、いつもリッツ カールトン ホテルがヘッドクオーターでした。何かの結び付きがあるのでしょう。
バリのリッツカールトン ホテルは ヌサ デユアと言うかなり街から離れたビーチにあって、隣はドイツの名門ホテル、ケンピンスキー、その他 ヒルトンやらメジャー ホテルのハイエンドなクラスのホテルが並んでいますが市井から隔離されていて、おとぎの国のように美しいものの、生活の匂いなどゼロ、滞在客と使用人だけ、というワタクシから見ると大変に退屈な場所です。贅沢を言ってますが実際に3日も居ると街の騒音やら 混雑が恋しくなります。
早朝の散歩。行けども行けども浜辺。人っ気はほとんど無く、浜を綺麗にする女性10人ぐらいのみ。みなさん全員青色の制服を着て海の色と合体してます。
浜からホテルの入口に行くと警備の男性たちはまた「グッドモーニング!」とお仕着せの挨拶を繰り返しますが目は全く笑っていなくて、南アジア特有の表情のない、恐ろしい目をしていますし、掃除をする人たちも警戒心を持ちながら挨拶し、誰も優しい表情を浮かべてません。
2002年にテロリストが202人を殺した過去があるために外国人が集まる場所では鋭い目つきのガードマンを色々配置して雇うのでしょう。
ホテルのマニュアルに従って英語のご挨拶はほとんど完璧ですがちょっとでも違う質問をするともうアウトでした。
臨機応変という動きはゼロ、女性の従業員は若くて、スリムで、可愛くて、非常に丁寧ですが、複雑なことになるとこれまたお手上げ。
プロのフロント デスクなどもゆっくりと時間をかけて手続きをします。
友人の部屋に蟻が発生した時は二人の「専門家」が現れて マニュアル通り スプレーを撒き、次は掃除機をかけるというプロセスを忠実に守ったもののそばでルームサービスを食べていた友人は急いでテラスに避難、
ハンスがミニバーからビールを出して、一口飲んだ途端、ドアにノックが。
「サー、ミニバーのおかわりが必要でしょうか?」
ミニバーから飲み物を取るとセンサーが始動して、翌日リフィルをするホテルはよく見られますが、すぐにウェイターが現れるという早業は何ともです。ハンスはゆっくり落ち着こうとしたのにかえってうろたえる始末。
サービス過剰は真のサービスではないでしょう。
朝食はブッフェで西洋、中国、韓国、のすべてが揃って、納豆まであります。ワタクシは毎朝 納豆とたくあん、お海苔、卵とご飯、おみおつけ、を頂いてからトロピカル フルーツ、それから中国のところに行ってかなり辛いスープにいろいろな種類の麺を入れてもらって自分で具を入れる「朝ヌードル」という食事を繰り返しました。
リゾート ホテルですから海と重なるインフィニテイー デザインのプールが2個、朝食のレストランからプールに続く道は木と花に飾られ、池やラウンジが散在して、エレガントで洒落ています。
ビーチ際にチャペルがあってここで結婚式やパーテイー開催され、これはホテルの大きな財源だそうで、着いた日も暑いのにタキシードと長いドレスに身を包んだ人たちがセレモニーに参加していました。
日本の友人の親戚もここで結婚式を上げたそうで 、さぞ想い出に残る綺麗な式だったことでしょう。
この日は午前中 ビーチとプールで泳いだり、読書をしたり。
そうそう、ここには毒のある蚊がいるそうで、部屋に備え付けのスプレーを振りかけ、さらにサンブロックを付け、と肌をベタベタにしていなければならいのがちと嫌でしたが入国前に色々なワクチンを進められても何もしなかったので、気をつけてシューシューしていました。
さてお仕事です。
「スパイダーマン:ファー フロム ホーム」SPIDER-MAN: FAR FROM HOMEと「メン イン ブラック:インターナショナル」MEN IN BLACK:INTERNATIONAL
のインタヴューは全て、ここから20分ぐらいのところにある セント レジス ホテル ST. REGIS HOTEL で行われ、ここも入り口の警備が厳重でセキュリテイーに掛ける予算の大きさが知りたくなります。
ロビーにはバリの名物 お琴のような、太鼓のような楽器を奏でる奏者が二人(高級ホテルならずともどこにでも出現しているのを後に発見)、ここもリッツと同様 巨大なデコール、風が吹き渡るイン アンド アウト が混ざった建物で、風に揺れるノボリやらアートが効果を上げてます。
池の畔のテラスにはデイ ベッドが置かれてここでお上りさん撮影、ウェイターたちが「お飲み物は?」とすぐに近寄ってくるので、寝っ転がるなどというあまりお行儀の悪いことは出来ません。
この夜の夕食はビーチ際にあるビーチ グリル レストランBEACH GRILL RESTAURANT で、友人3人と楽しく頂きました。バリ産の白ワインも結構美味しく、ワタクシは海鮮料理がメインでしたが「ラック オブ ラム」羊のお肉のローストを味わったのです。
バリの滞在はソニー スタジオのご招待ですから、宿泊はリッツ カールトン ホテル(このスタジオは長いこと メキシコのカンクーンで巨大イベントを開催していましたが、いつもリッツ カールトン ホテルがヘッドクオーターでした。何かの結び付きがあるのでしょう。
バリのリッツカールトン ホテルは ヌサ デユアと言うかなり街から離れたビーチにあって、隣はドイツの名門ホテル、ケンピンスキー、その他 ヒルトンやらメジャー ホテルのハイエンドなクラスのホテルが並んでいますが市井から隔離されていて、おとぎの国のように美しいものの、生活の匂いなどゼロ、滞在客と使用人だけ、というワタクシから見ると大変に退屈な場所です。贅沢を言ってますが実際に3日も居ると街の騒音やら 混雑が恋しくなります。
早朝の散歩。行けども行けども浜辺。人っ気はほとんど無く、浜を綺麗にする女性10人ぐらいのみ。みなさん全員青色の制服を着て海の色と合体してます。
浜からホテルの入口に行くと警備の男性たちはまた「グッドモーニング!」とお仕着せの挨拶を繰り返しますが目は全く笑っていなくて、南アジア特有の表情のない、恐ろしい目をしていますし、掃除をする人たちも警戒心を持ちながら挨拶し、誰も優しい表情を浮かべてません。
2002年にテロリストが202人を殺した過去があるために外国人が集まる場所では鋭い目つきのガードマンを色々配置して雇うのでしょう。
ホテルのマニュアルに従って英語のご挨拶はほとんど完璧ですがちょっとでも違う質問をするともうアウトでした。
臨機応変という動きはゼロ、女性の従業員は若くて、スリムで、可愛くて、非常に丁寧ですが、複雑なことになるとこれまたお手上げ。
プロのフロント デスクなどもゆっくりと時間をかけて手続きをします。
友人の部屋に蟻が発生した時は二人の「専門家」が現れて マニュアル通り スプレーを撒き、次は掃除機をかけるというプロセスを忠実に守ったもののそばでルームサービスを食べていた友人は急いでテラスに避難、
ハンスがミニバーからビールを出して、一口飲んだ途端、ドアにノックが。
「サー、ミニバーのおかわりが必要でしょうか?」
ミニバーから飲み物を取るとセンサーが始動して、翌日リフィルをするホテルはよく見られますが、すぐにウェイターが現れるという早業は何ともです。ハンスはゆっくり落ち着こうとしたのにかえってうろたえる始末。
サービス過剰は真のサービスではないでしょう。
朝食はブッフェで西洋、中国、韓国、のすべてが揃って、納豆まであります。ワタクシは毎朝 納豆とたくあん、お海苔、卵とご飯、おみおつけ、を頂いてからトロピカル フルーツ、それから中国のところに行ってかなり辛いスープにいろいろな種類の麺を入れてもらって自分で具を入れる「朝ヌードル」という食事を繰り返しました。
リゾート ホテルですから海と重なるインフィニテイー デザインのプールが2個、朝食のレストランからプールに続く道は木と花に飾られ、池やラウンジが散在して、エレガントで洒落ています。
ビーチ際にチャペルがあってここで結婚式やパーテイー開催され、これはホテルの大きな財源だそうで、着いた日も暑いのにタキシードと長いドレスに身を包んだ人たちがセレモニーに参加していました。
日本の友人の親戚もここで結婚式を上げたそうで 、さぞ想い出に残る綺麗な式だったことでしょう。
この日は午前中 ビーチとプールで泳いだり、読書をしたり。
そうそう、ここには毒のある蚊がいるそうで、部屋に備え付けのスプレーを振りかけ、さらにサンブロックを付け、と肌をベタベタにしていなければならいのがちと嫌でしたが入国前に色々なワクチンを進められても何もしなかったので、気をつけてシューシューしていました。
さてお仕事です。
「スパイダーマン:ファー フロム ホーム」SPIDER-MAN: FAR FROM HOMEと「メン イン ブラック:インターナショナル」MEN IN BLACK:INTERNATIONAL
のインタヴューは全て、ここから20分ぐらいのところにある セント レジス ホテル ST. REGIS HOTEL で行われ、ここも入り口の警備が厳重でセキュリテイーに掛ける予算の大きさが知りたくなります。
ロビーにはバリの名物 お琴のような、太鼓のような楽器を奏でる奏者が二人(高級ホテルならずともどこにでも出現しているのを後に発見)、ここもリッツと同様 巨大なデコール、風が吹き渡るイン アンド アウト が混ざった建物で、風に揺れるノボリやらアートが効果を上げてます。
池の畔のテラスにはデイ ベッドが置かれてここでお上りさん撮影、ウェイターたちが「お飲み物は?」とすぐに近寄ってくるので、寝っ転がるなどというあまりお行儀の悪いことは出来ません。
この夜の夕食はビーチ際にあるビーチ グリル レストランBEACH GRILL RESTAURANT で、友人3人と楽しく頂きました。バリ産の白ワインも結構美味しく、ワタクシは海鮮料理がメインでしたが「ラック オブ ラム」羊のお肉のローストを味わったのです。
ホテルのビーチ。早朝の浜辺をお掃除する女性たち |
お部屋のベランダからの自撮り |
ベランダからの眺め、ジャングルからお猿が出てきます。 |
ひろ~いベランダ。 |
リッツ カールトン バリの全景(ネットから) |
リッツ カールトン プール付きの部屋 (ネットから) |
セント レジス ホテル バリ (ネットから) |
昼間でもあまり人のいないビーチ |
プールの前で。クリステン と。 |
毎度の勇姿 |
朝食レストランからプールに続くプロムナード |
ちょっと「ララ ランド」ですが、ハンスは 寅さんのご挨拶もどきです。 |
セント レジス ホテルのプール(ネットから) |
セント レジス ホテルのプール (ネットから) |
リッツ カールトン ビーチ グリル レストラン |
セント レジス ホテル のテラスにあるデイ ベッドで、 |
セント レジス ホテル ソニーのイベント会場「メン イン ブラック:インターナショナル」看板 |
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