SAN FRANCISCO AUG 28 - 31 # 3 FISHERMAN'S WHARF

 SAN FRANCISCO 8/28-31 # 3 


8月29日(土)

朝の散歩はモテルから昨日、夕食をとった公園を経て、その北側にあるフォート メイソン FORT MASON(メイソン 砦・要塞)周辺をぶらぶら。繰り返しますが、鉛色の空の下、冷たい海風がビュンビュンと吹いてきて、熱暑のロスアンジェルスから来たワタクシにとってはツンドラとバンコックのような温度差でした。


朝食はお部屋で持参のクロワッサン、サンドウィッチの残り、マフィン、フルーツなどを備え付けのコーヒーメーカーで温かい飲み物を作ってゆっくりと頂きます。

お昼近く、娘たちとフォート メイソンで集合して、公園内で銅像と一緒に写真を撮ったり、そこから海沿いの道をたどって世界的に有名な、日本で言えば「江ノ島」のような、フィッシャーマンズ ワーフ FISHERMAN WHARF に出ました。

途中でサンフランシスコでは珍しいという小さな砂のビーチで、ウエットスーツの人々がガンガンと泳いでいたり、子供たちが砂遊びをしているのを座って見学。

土曜日なので、やはり賑わっているフィッシャーマンズ ワーフの典型的観光お土産店を覗いたりしているうちに、小腹が空いてきたので、名物のクラムチャウダー CLAM CHOWDER を頂きました。ふーふー言って食べると、体も暖かくなり、お腹も満足。


シニアはお疲れなのでここで一旦モテルに戻って休憩、娘たちは夕食のドイツ料理のテイクアウトの支度(という言葉も変ですが)という事になり、ハンスはご飯より好きなお昼寝、ワタクシはいつものフェースブックやらブログを手がけます。


6時半頃 車で娘のコンド CONDOMINIUM(日本で言うマンション)に向かいます。約20分と近いのですが、道路工事が延々と続いて、車のレーンを意識していないととんでもない方向に曲がりかねません。

コロナ菌伝染防止で娘の部屋には入れないのでロビー横にあるパテイオのピクニック テーブルで美味しそうな匂いが漂っているドイツ レストラン SUPPENKUCHE (スープキッチン)からのお料理を出します。

結構大きなテーブルなのですが娘たちは2メートル ルールを守って、折りたたみ式テーブルを出して離れて食べています。

昨夜よりプライベートな空間なのと、もう少し高級感が出てゆとりの夕食。

ハンスはイェーガー シュニツエル JAEGER  SCHNITZEL 、ワタクシを含む3人は定番のウインナ シュニツエル VIENNA SCHNITZEL 、ポテトの揚げた玉、赤キャベツ、ザワークラウト、サラダとサイド デイッシュも色々で、ハンスは持参の赤ぶどう酒、ワタクシはロゼ ワイン、と楽しく美味しく頂きました。


コンドの住人たちが数箇所から顔を出して、夕食風景を笑いながら眺めていて、これからは彼らもここで客人を接待するプランを立てたりするでしょうと思ったり。


何かデザートが出てきたような気もするのですがすっぽりと忘れてしまいました。



ワタクシが縫ったマスク、恐ろしく不細工で巨大。でも娘は健気に付けてます。

銅像のポーズ

フォート メイソンから小さな砂浜への道

娘のコンドのパティオ

不細工なマスクが目立ちます。

持参の折りたたみ式テーブルで離れて食事。

フォート メイソン 樹木アートとすましているハンス

後ろがメイソン要塞

 ここでクラム チャウダーを注文。

フォート メイソン公園の銅像。




メイソン要塞の建物。

ごちゃごちゃが魅力のフィッシャーマンズ ワーフ

ここのベンチでクラム チャウダーを美味しく頂きました。

ネットからの風景

第39波止場 もちろん真冬なのでセイウチはいません。(ネットから_




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