LUNCH AT REDONDO BEACH PIER
7月1日(月)
今回の、のりえさんとのランチはレドンド ビーチ REDONDO BEACH の桟橋にあるショッピング・レストラン プロムナードの中の最も古くて愛嬌のある「トニーズ アット ザ ピアー」TONY'S AT THE PIER にしました。真夏ですし、海風が通り抜ける場所なので涼しいし、ちょっとおしゃれなサマードレスを着てお出かけするのに最適!と思ったのです。
駐車場代がもったいないので桟橋から3ブロック離れた住宅街に車を停めて、ああ、ヒールの靴を履いて来なくて良かった!とぺったんこの靴で颯爽と歩きます。
まずレストランの中に入るともう、50年前の時代がかったインテリアが目に入り、ホストが「お連れ様がいらっしゃるまでこちらでお待ち下さい」とバーに案内するのですがここが又、薄暗くて居心地悪そうなので「外で待ちます」と外へ。
外に出ると2階に続く階段が見えて、ここはバーなのですが素晴らしい絶景でバー用の食べ物もかなり揃っています。
こういう観光客用のレストランで「食べ物の質」を求めるのは間違いでこの眺望を楽しむべきと、バーで昼食を食べようと決めました。
建物の外側の階段は古くて、ギシギシと音を立てちょっと怖かったのですが無事に内部に入るとまあ、のけぞりそうなほどの海の眺め!
のりえさんと窓際のテーブルに陣取ってメニューをチェック、ワタクシはステラ STELLA のビール 2本とフィッシュ アンド チップス、のりえさんはノンアルのドリンクと白魚のセビーチェを注文して、まずは近況をおしゃべりします。
週日の昼間にバーに居るのは、シニアの女性たち(一番楽しそう)、暇そうな中年以降の男性たち、眺めでロマンスに味を添えようと言う若い男女、テレビではユーロ カップを見せていてリラックスした時間が流れていました。
ビールが喉に心地よく、揚げたフィッシュはまあまあ、フレンチフライもまあまあ、のりえさんのセビーチェもまあまあ,のまあまあランチでしたがそれなりに美味しく頂きました。
地図にあったボバのお店を探しているとベンチに座ったおじさんが2個のバケツの石鹸水を大きなループを使い、巨大なシャボン玉を作って真っ青な空めがけて投げかけています。大きい時は中に人が入れそうなほどで、結構強靭な皮のシャボン玉はなかなか割れずにゆらゆらと飛んで行って、それはドリーミーな光景でした。
やっと見つけたボバのお店でいつもは黒糖のミルク テイーを頼むのですがこの日は紫のジュースを選んでさて、ストローを啜ると、まあ、水っぽくておいしくない! こんな水増しを出すのは次のリターン客を心配していない証拠でもう2度と来ませんよ!でした。
桟橋のシンボルの巨大な岩の前でセルフィーをしたり、ベンチに座っておしゃべり、日なた なのに心地よいと言う、かなり寒い海風が吹いて、大西洋からの純粋なオゾンを胸いっぱい吸った健康的な外出となったのです。
来る途中で素敵なサンダル靴が壊れてしまったのりえさんが救急用のぺったんこの台所用のようなスリッパを履いていたのも楽しい思い出でした。
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10年ぐらい前に買って余り好きじゃないので滅多に着ないサマードレス |
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背後に桟橋とトニーズ オン ザ ピアー レストランが見えます。 |
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背後の絶景。優しいバーテンダーが何枚も撮ってくれました。 |
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夏の日光バッチリ!暑くはないのです。 |
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自撮りにしては日光に向かっているのでキレイに撮れました。 |
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新しい老眼鏡 |
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のりえさんが注文した魚のセビーチェ |
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紺碧の海。 |
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ワタクシが注文したフィッシュ アンド チップス |
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いつも優しくてキレイなのりえさん。 |
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この階段を登るとバーがあります。(ネットから) |
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バーへの入口(ネットから) |
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レストランの内部 (ネットから) |
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レストランの1階 (ネットから) |
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レストランの壁 (ネットから) |
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桟橋で大きなシャボン玉を作っているおじさん。(ネットから) |
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シャボン玉おじさん(ネットから) |
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「トニーズ オン ザ ピア」(ネットから) |
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夜のネオン (ネットから) |
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