MADRID AIRPORT MISSING CONNECTION & HANS' BIRTHDAY MARCH 23 2019

MADRID  AIRPORT  MISSING CONNECTION
& HANS'S BIRTHDAY  


MARCH 23 2019

またまたユナイテッドのニューアーク発マドリッド行きの便が大幅に遅れて(約2時間以上)マドリッドで乗り換えるはずのイベリア航空の便をミスってしまいました。
乗り換え用の時間はたっぷりあったのですが、まず荷物がなかなか出てこない、イベリア航空のターミナルが7キロも離れたところにあって、おまけにバスの場所を間違えて教えられ、もう諦観の観念でイベリア航空のカウンターへ。
このエージェントの女性がなんとも横柄で、
「もうあなたの便には間に合いませんから、次の便は満席、夜の8時の便にはが席がすこしありますが、800ユーロの追加金を取ります、プラス ペナルティー料金の100ドル」

とか、サービス業にあるまじきすごい言葉を投げかけてきて疲労困憊のワタクシはもう彼女の言いなりで翌朝の飛行機をそれでも400ドルぐらい追加金を払って予約、急いで空港のホテルを予約して、そのホテルのシャトルがなかなか来ないのでタクシーで向かうと運転手が迷いに迷って、やっとたどり着いて、実はこの日はハンスのお誕生日、本当はもうラスパルマスで晴れやかに祝うはずが空港近くの鄙びた村の
地元の人しか入らないようなレストランで夕食となりました。
ハンスは炒り卵にお豆の前菜とステーキとフレンチフライ、私は魚スープにルビナ(シーバスの一種)という白魚のにんにく、トマト オリーヴオイル煮、という何となく家庭のお惣菜のようなお料理を頂きました。

その後、ホテルのバーで、サッカーの試合を観戦しながらハンスはウイスキー、ワタクシはロゼ ワイン。

お部屋に戻って改めてイベリア航空のあくどさを考えて、メールでスペイン人の友人にぐちったところ、
「私は絶対に永久にイベリア航空には乗らないのよ!」
という凄い返答が帰ってきました。
後に同じ文句を地元のスペイン人の女性に話したら
「私も絶対に乗らない。他の会社を選びます!」
という返事。
これほど自国民から嫌われている航空会社も珍しいことです。

実は以前にもサンセバスチャンに行く時にイベリア航空でうっとおしい目に会いました。

さて翌朝 早めに飛行場に行き荷物のチェックインなどを聞いても相変わらず マトを得ない返事で、自分でやれとか
このカウンターじゃないとか非友好的なことこの上なく、他の乗客たちもかなり戸惑っている様子。

そしていざ飛行機に乗るとまあ、その狭さ!ワタクシでさえ
足がつかえるほどスペースがなく、ハンスは足を横にして見るからに居心地悪そうに座っています。
ラス・パルマスは1時間の時差があってそういう説明も全くなし。お水もコーヒーも料金を取ります。


みなさん、イベリア航空を避けましょう!!

ところで、部屋のドアのノブに掛ける「起こさないで下さい」のタグがスペイン語では「NO MOLESTAR 」という言葉で、英語の性的虐待をする人の MOLESTER とかなり似ているので
ちょっとびっくり。

 
3月23日空港近くのNH ホテル。綺麗だけれど、恐ろしく冷たい水のホテルのプール。


ハンスのお誕生日 


手前がお魚、ハンスのステーキ

エル カプリチョ レストランの前で、食事後。

エル カプリチョ の メニュー



ハンスのお誕生日の写真。3月23日 セルフィー 自撮り です。


空港で泊まったNH ホテル。清潔できれいでした。

NH Hotel  Madrid  Airport

ホテルのプール。水が冷たくて泳ぐどころではない!

ハンスのお誕生日を祝ったレストラン。

ホテルのドアのノブの表示「モレスター」molester だとほとんど英語の性的虐待者と同じ



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