TAORMINA DAY 6 OLIVER STONE, EXCELSIOR HOTEL
TAORMINA DAY 6 OLIVER STONE &
EXCELSIOR HOTEL
タオルミーナ 第5日目 7月4日
アメリカの独立記念日です。トム クルーズが車椅子のベトナム帰還兵を熱演した「7月4日に生れて」(89)と合わせてオリバー ストーン監督がゲストとして登場、映画祭のヘッドクオーターのパレス ド コングレス で12時からストーン監督のレクチュアがありました。
現在のアメリカの状況を不必要なほどに批判せず、なんとか自分たちなりに良い方向に変えて行こうではないかという
大人の意識が印象に残りました。
その後 THEM THAT FOLLOW という蛇が激しく出てくる
カルト宗教の映画を見てから、多分昼食をとったはず。ローカルのマーケットでサバのオイル漬け、卵焼き、などを買って店内のテーブルで食べていたら、サラダなどを食べていた先にいたお兄さんが私達が美味しそうに食べるのを見てサバを加えていました。
深夜の12時から始まるパーテイーはエクセルシオール ホテルのプールで。ホテルの入口から約130段の階段を降りるというハンスにとっては苦行でしたがろうそくの照明に照らされたおとぎ話のように神秘的でロマンティック!
イタリーの習慣で12時と言ってもまだ人はまばら、バンドだけが楽しそうに懐メロを演奏、午前1時頃になってやっと主賓のオリバー ストーンが到着、その頃にはきれいに着飾った人々が盃を交わしていました。
とびきり素敵なプレゼンテーションなのですが食べ物がなんともお粗末で、紙のカップに入ったウインナとフライドポテト、パスタ、リゾット、といつもの簡単であまり美味しくないパーテイーフードばかり。大きなオーヴンがあるので後からステーキなど焼くのかと思ったら揚げた肉団子を温めているだけとがっかり。
設定がエレガントで食べ物が安着なのがこの街の大パーテイーの定例だとこの頃には理解したのです。
1時半頃には退去しましたがそれまでプールに落ちるようなプレイフルなお客様が全く居なかったのがちょっと残念でした。
EXCELSIOR HOTEL
タオルミーナ 第5日目 7月4日
アメリカの独立記念日です。トム クルーズが車椅子のベトナム帰還兵を熱演した「7月4日に生れて」(89)と合わせてオリバー ストーン監督がゲストとして登場、映画祭のヘッドクオーターのパレス ド コングレス で12時からストーン監督のレクチュアがありました。
現在のアメリカの状況を不必要なほどに批判せず、なんとか自分たちなりに良い方向に変えて行こうではないかという
大人の意識が印象に残りました。
その後 THEM THAT FOLLOW という蛇が激しく出てくる
カルト宗教の映画を見てから、多分昼食をとったはず。ローカルのマーケットでサバのオイル漬け、卵焼き、などを買って店内のテーブルで食べていたら、サラダなどを食べていた先にいたお兄さんが私達が美味しそうに食べるのを見てサバを加えていました。
深夜の12時から始まるパーテイーはエクセルシオール ホテルのプールで。ホテルの入口から約130段の階段を降りるというハンスにとっては苦行でしたがろうそくの照明に照らされたおとぎ話のように神秘的でロマンティック!
イタリーの習慣で12時と言ってもまだ人はまばら、バンドだけが楽しそうに懐メロを演奏、午前1時頃になってやっと主賓のオリバー ストーンが到着、その頃にはきれいに着飾った人々が盃を交わしていました。
とびきり素敵なプレゼンテーションなのですが食べ物がなんともお粗末で、紙のカップに入ったウインナとフライドポテト、パスタ、リゾット、といつもの簡単であまり美味しくないパーテイーフードばかり。大きなオーヴンがあるので後からステーキなど焼くのかと思ったら揚げた肉団子を温めているだけとがっかり。
設定がエレガントで食べ物が安着なのがこの街の大パーテイーの定例だとこの頃には理解したのです。
1時半頃には退去しましたがそれまでプールに落ちるようなプレイフルなお客様が全く居なかったのがちょっと残念でした。
途中の階段。どこでも階段の街です。 |
エクセルシオール ホテルの階段。 |
美しくライトアップされたプール。午前0時。まだ人影がまばら。 |
透明なテーブルにイス。 |
オリバー ストーン監督のレクチュア、司会は友人のシルビア。 |
美しいセッテイングに乾杯! |
ウエイトレスも写って映画の1シーンみたいでしょう。 |
足元は暗く、階段は凸凹でかなり皆さん気をつけての上り下りしています。 |
プールに落ちる/飛び込むゲストが居なくて残念! |
ハンスはそろそろ降りてきます。 |
プールも照明もコバルトブルー。 |
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