ZURICH DAY 8 SEP 30 2021
9月30日(水)
帰国の日です。朝食は空港のラウンジで、とおなじみの2階のレストランには行かず、朝の9時頃にチェックアウト。コロナ状況なので、何が起こるか分からずいつもより早めにタクシーで行きます。
チューリッヒ空港は空いているものの巨大で、スイスらしく恐ろしく清潔でスペースがたっぷり、通関を済ませてから間違ったターミナルに迷い込み、そこから長いこと歩いて、地下電車に乗り、やっとターミナルC(だったと記憶)にたどり着き、スイス航空のラウンジへ。
アルプスの山々が見渡せ、外のテラスにも出ることが出来、今は開いてませんが「ウイスキー クラブ」なんて言う部屋もある明るくて、気持ちの良いラウンジです。ユナイテッドの超混雑した、暗いラウンジ(綺麗なのもありますが)と大違い。
卵料理をその場で作ってくれるシェフが居たり、余裕のスペースが嬉しくて、色々と選んで満足な朝食を頂きました。見渡すとお年寄りの多いこと! もう殆どが80代の人々で、スローペースで動いています。
ラッキーなことにチューリッヒ、ワシントン DC、ロスの全てがアップグレードされてビジネスクラスになったので(行きもラッキーでビジネスでした)例の繭のようなシートで、他のお客様に邪魔されず、ワタクシは意気込んで日本映画、見ていなかったTVシリーズなどをぶっ続けに見て睡眠ゼロ、心配だったワシントンの通関(ハンスのグリーンカードがテンポラリーの政府からの手紙で、以前これで引っかかって数時間かかった過去があるのです)もスムーズにパス、さてワシントン DC のラウンジはと言うともうバスの待合所みたいに混雑して、新しく入ってくる人が席が開くのを待っているという状況、ともかく無事にロスアンジェルスに夜の8時過ぎ到着いたしました。
朝の9時にホテルを出て、同日の夜到着でしたが、まる24時間ぐらいかかった気分です。
8日間のチューリッヒの毎日のぐだぐだレポートを読んで下さったみなさま、ありがとうございました。
既にどんどん忘れていますので、旅のノートとして役に立つと良いのですが。
毎日通ったリマット川 LIMMAT の思い出ショット |
スイス航空のラウンジ |
ラウンジからの眺め。 |
ユナイテッドのビジネスクラス(ネットから) |
隣の人から離れているので、コロナ危機下では最高です。 |
Comments
Post a Comment