OJAI TRIP # 4 TIBETAN RESTAURANT
2月15日(火)続き。
メキシカンの昼食をたっぷり食べたあと、ホテルに戻ってハンスはいつものお昼寝、ワタクシはコンピューターやら携帯をチェックしたり、メールを書いたり。ポール ホワイトヘッド PAUL WHITEHEAD が夕食は必ず チベット料理のレストラン「マンダラ」MANDALA に行きなさいと激しく勧めたのであまりお腹が空いてなかったのですがどんなところかと行ってみました。夕方から強い風が吹いて車を出ると吹き飛ばされそうです。既に7時を回っていて、閉店が8時と知っていたので「食べても大丈夫ですか?」と聞くと「大丈夫です」と気持ちの良いトーンでウェイターが答えてきました。さすが「ダライ ラマ」DALAI LAMA の肖像画がかかっているチベット精神のお店です。中では約4組ぐらいのお客様が食べていました。パテイオのテーブルがとても素敵だったのですが何もかもが吹き飛ばされている中、とても不可能なので中で食べることに。まずロゼ ワインを注文、それからポールがお寿司と言っていたのでこちらで言うところの「ロール」を食べることに。生のお魚を食べる気分ではとてもなかったのです。ワタクシは海老の天ぷらのロール、ハンスは焼いた鮭のロールを頼みました。寒い夜だったので温かいロールが胃に優しく入っていきます。すべてがほんわりとした雰囲気でチベットカラーのインテリアも良かったのですが、かけているスピリチュアルな音楽がずーっと同じ旋律で大きな音ではないものの気になり始めると異常に気になってウエイターに「頭がヘンにならない?」と聞くと「最初はうっとうしかったけれど今はすっかり慣れてしまったし、他の音楽もかけていますし」と又、優しく答えてくれました。少量の食べ物をゆっくりと頂いて8時前には食事を済ませ、ドアを開けるとすごい突風が吹いて、パテイオの飾りの旗や幟が映画の中の1シーンのように極彩色がゆらゆらと揺れて、とびきり芸術的で幻想的な瞬間を見ることが出来ました。
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優しいウェイター君が撮ってくれた写真、長いお皿のロール |
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インテリアのチベット オレンジ色とマッチしているハンス |
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背後、上の方にダライ ラマ の肖像画があります。 |
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カラフルなインテリアとはこれを言います。 |
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幻想的にはためく旗 |
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小さなファイアー暖炉とは言え、強風の中 ちょっと危険に見えます。 |
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まるで油絵のようでしょう! |
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そこかしこに仏像が置いてあります。 |
*ここからの写真はすべてネットから拾ったものです。
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誰も居なくてちょっと殺風景です。 |
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ダライ ラマ の肖像画。 |
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道から見たレストラン |
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お店の外側、パテイオ |
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何と言ってもオレンジ色が勝っています。 |
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こういうロールを注文、食べがいがあります。 |
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ベークド サーモン ロール ですが、ちょっと違う太いロールを食べました。 |
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