YAKITORI LUNCH IN GARDENA
4月19日(水)
またまた2ヶ月近く前の備忘録 レストラン巡りです。前々から「軟骨」とか「チョーチン」のようなアメリカの普通の焼き鳥店にはない特別な串焼きが食べたかったので、いつもの、のりえさんとのマンスリー ランチをガーデナにある「新選組」ですることに。
毎度車で通り過ぎては目立つ看板を横目で見ていたのですが入ったのは初めてで、お店のドアを開けるとすぐに一時日本で流行った「らっしゃーい!」という店員全員の吠え声にまずたじろいでしまいます。
メニューの「軟骨」を見ると「今日は売り切れ」と但し書きが。がっかりですが気を取り直してランチ定食を注文。つくねとネギマと何とか、の安全で退屈な焼き鳥をビールと頂きました。
何がユニークかと言うと吠える挨拶でしょう。ひっきりなしに「らっしゃーい!ありがとーございましたー!」の連呼が余りのボリュームで会話が出来ないほど。
アメリカ人が初めて来たら、その大声に球場にでも居るような開放感でも感じるのでしょうが、15分も経つと苦痛になってきます。早く食べて出ようとお客の回転が早くなる苦肉の策かもしれません。
そしてワタクシたちも会話が進まないのに居る必要はないと食事をすませてすぐに退散。近くのドリンクショップでわたくしはタピオカ玉が入ったボバドリンク、のりえさんは甘いお茶のようなコールドドリンクを飲んだような記憶があります。
テーブルでは何人かの若者たちが静かにコンピューターと取り組んでいて 何やら図書館にでも居るような雰囲気のために二人の会話は低い声で ひそひそと交わしたのでした。
テイクアウトの焼き鳥を売る新選組の出店があるので今度はそこで「軟骨」を見つけて、お持ち帰りで家で静かに味わおうと思ったランチでの経験です。
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忙しいお店の人がわざわざ撮影してくれました。 |
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焼き鳥職人 (ネットから) |
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お店の正面 (ネットから) |
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ドリンクのお店の前で。 |
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新選組の前で。その2. |
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夜になるとお店の外にもテーブルがあります。(ネットから) |
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ワタクシたちが行ったときもこのぐらい混雑してました。(ネットから) |
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お店の前のショット、その3。 |
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新撰組のメンバーの名前。(ネットから) |
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バタバタと仰いで、匂いが漂ってきます!(ネットから) |
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お店の前のショット、その4. |
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その5. |
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ボバを飲んだお店の前。 |
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お店の前のショット、その6. |
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新選組、開店前の静けさ(ネットから) |
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空っぽの店内のショット(ネットから) |
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メニュー (ネットから) |
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