WAIKIKI #1 DINNER AT FOOD COURT
4月28日(日)
朝はいつものように散歩をしてドイツ風朝食、シンケン卵焼き乗せを頂き、午後1時35分のホノルル HONOLULU 行きに乗り、満席の飛行機を我慢して午後4時37分到着、ハンスの友人のウイルフリード WILFREID が何度かの誤解の後、5時過ぎに空港まで迎えに来てくれました。
ワイキキまではすぐでしたがホテルの住所をしっかりと把握しないままにドライブするので、近くを行ったり来たり、外側にはっきりとアピールしない、地味な入口のホテルをやっと見つけて忙しいウイルフリードはここで7日後の再会を確認してブーっと去っていきます。奥方のBMWを運転しているので後部席のドアが開けられなかったり、色々と小さなトラブルが続きましたが、何よりも元ドイツの高級ホテルのホテルマンだったウイルフリードにとってはワタクシ達が泊まるホテルの場所が 多少危険な地区であるとか、みすぼらしすぎるなどの理由で「認可」できないらしいのです。全くそれは彼の過剰心配で、場所は周りに「マグロ専門店」大人気の「おにぎりや」さん、などがあり、ワイキキの海岸までたった2ブロックと言う絶好の場所ですし、入口は区民センターのような、機能ばかりでファンシーに見える工夫をしていないので、ウイルフリードの気遣いも理解できます。
19階の部屋は右にワイキキの海が少し、真ん中は高層ビル群、左には丘が見えて、明るくて、ベッドが2台、ソファとコーヒーテーブルにダイニングテーブル、キッチンが付いていて広々としています。何より、ハンスのダイエットを維持するために台所が付いているのが役に立ちました。
貧乏性なので、卵などを無駄にしてはならぬとゆで卵にしたり、フルーツなど持参した食品をちびちびと食べてからワタクシは近所探検、ハンスはお昼寝をして、夕食はホテルから3ブロックぐらいのところにあるフードコートに行きます。食べ物の種類がほとんど何でもあるので便利、ハンスにはギリシャ料理屋からチキンサラダとロゼワイン、ワタクシは韓国料理屋から枝豆と餃子と何か忘れた1品。枝豆が大盛りでびっくり。お持ち帰りで後々役に立ちました。お味はまあまあ、ロゼワインで流し込み、ハッピーそうで庶民的な周囲の人々を眺めたり、夜になって混雑して来た目抜き通りを歩いたりがワイキキの最初の夜となりました。
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ホテルのバルコニーからワイキキの海と高層ビルが見えます。 |
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ホテルの近くのフードコートの前。紙袋はドギー バッグ |
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性懲りもなく下手な自撮り |
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ハンスの帽子を被ってみました。 |
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ギリシャ風チキンサラダ 凄い量の枝豆。ロゼワインで乾杯です。 |
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海の反対側はビルと丘です。 |
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ワタクシは餃子とプラス何かと枝豆。
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私達の部屋と同じタイプ (ネットから) |
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この部屋はすべてが反対に家具が置かれていますがほとんど同じです。(ネットから) |
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家具調度が古めかしいのも気に入りました。(ネットから) |
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便利で経済的なお台所も付いています。(ネットから) |
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まあ、市民会館風な入口です(ネットから) |
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屋上のプール(ネットから) |
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