CHRISTMAS DAY AT ARMANDO'S
CHRISTMAS DAY AT ARMANDO'S
12月25日(水)
クリスマスの日はいつも押し掛けるアマンドの家に午後5時に参上。すでにレギュラーのバイオリン奏者のトニーと娘さんのアリエル、名前を失念した女性、アマンドのサンフランシスコに住むオペラ歌手の娘さんのタミーと彼女の恋人のレイ、が来ていて、そのうちヴェンチューラに住むアーテイストのポールも参加して、昨日のイヴとは打って変わった変人アーテイストや、ミュージシャンたちのカラフルなゲストが揃いました。
いつもはアマンドご自慢のお庭で夕食をするのが常ですが寒い夜ですから、台所から続いたスペースに長いテーブルがセットされて全員が座って正式のデイナーセットです。
まずスパークリングワインで乾杯、タミーが一生懸命に巻いたプロシュートやチーズをつまんでおしゃべりに花が咲きます。
娘はタミーとレイとサンフランシスコについて最近の情報を交換、ポールはこの夜、女性になってくるか、男性で来るか迷ったそうですが男性で登場、女装がお好きな画家なのです。
まずアマンドのソーセージが入ったスパゲティーを前菜として頂き、お次はシェリルが焼いたポークリブがとびきり美味しく、他にチキンやら、ベークした食べ物がありましたが殆ど忘れてしまいました。ハンスは意気込んでリブをむしゃむしゃ、デザートのパイやケーキもしっかりと頂いてました。お砂糖がいっぱいですがクリスマスなので、今夜は気にせずにパクパクです。
アマンドの家の向かいにあった家が何軒か消えてしまって、市がホームレス対策のために壊したそうで、びっくり。
食事が終わるとアルコールを取った娘はまたもや居間のソファでグースカ寝始めました。昨夜もそうで、ちょっと心配です。
集まった人たちの興味で映画の話やら、スターの話、アマンドのスターとの撮影秘話などの話題を楽しんで、この夜も早目に家に帰りました。
アマンドは昨夜は家族のみでイヴを祝い、この翌日、またデイナーを開催したそうで彼のホストぶり、友達付き合いの良さに感服です。
美味しくて、暖かくて、楽しいメリークリスマスでした。
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パルメザン チーズをおろすお手伝いをする娘。 |
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左から、アリエル、娘、ハンス、タミー、レイ、?、ポール、シェリル、アマンドの顔半分 |
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シェリル、アマンド、娘 |
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娘、ワタクシ、トニー |
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かんぱーい! |
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