DINNER AT YARD HOUSE




 DINNER AT YARD HOUSE


7月31日(木)

この日は新しい茶色のパンツを黄色のトップに合わせ、昔、ロンドンのコベントガーデン COVENT GARDEN のマーケットで買った琥珀のネックレスをして珍しく茶色と黄色のカラーで出かけます。

ジョンとリンダと一緒のマンスリー デイナーはマリナ デル レイMARINA DEL REY にあるアメリカン スタイルのレストラン、「ヤード ハウス」YARD HOUSE で。初めて入ったお店ですが内部の広さにまずびっくり、大きなスポーツバーがあって、アメリカ人のビジネスマンが仕事の後で一杯 という感じの、ちょっと殺風景なインテリアでした。

ぐんと奥のブースのテーブルに陣を取りましたがここなら静かでゆっくりできると思ったところ、ガラス戸の向こう側が巨大なキッチンで、まあ、飛び交う声、食器を乱暴に扱う音などなどすごい騒音が襲ってくるのでした。

特にジョンは英国アクセントの上にくぐもった声で話すので耳がかなり遠くなったハンスは50%ぐらいしか聞こえなかったことでしょう。

いつものように5時のハッピー アワーを狙ってきたのでハッピー アワーのメニューからまず、フライド カラマリ(揚げイカ)、チキンのレタスラップとピザを注文、ハンスはタップのビール、わたくしなスパークリングワインを頼んだのですが何と無いと言うので仕方なくハンスと同じ、ステラビールに。

少し遅れてきたジョンたちは以前にイベントでこのレストランに来たことがあるそう。ジョンはビール、リンダはいつもの白ワインのシャドネ、二人はレタスラップとローステッド ブラッセル スプラウツを注文、そのうちジョンもシャドネにスイッチ、ブラッセル スプラウツは結局来なかったのでしっかり払い戻しをリクエスト、レストランの雰囲気がいまいちだったのと横の台所の騒音などで、この日のデイナーはあまり居心地の良い時間にはなりませんでした。残念。

お食事の内容は100%ではありませんでしたがいつものように会話は豊かに、楽しく、はずみました。



この日は珍しく茶色と黄色にキメてみました。




横のガラスの向こう側はキッチンなので、とてもうるさかったのです。

最近はタブレットでお勘定やら注文をします。

ジョンはショートパンツでした。

ウェイターが撮影してくれた同じような写真です。

ズボンの裾のボタンが可愛いでしょう。






「ヤード ハウス」入口 (ネットから)



ちょっと古いメニューですがビヤホールなのでワインの種類はあまりなく、高いのです。(ネットから)

レタスラップ (ネットから)

揚げイカ (ネットから)



エントランスから入ったところ(ネットから)

バー (ネットから)

天井のパイプもインテリアのデザインなのでしょう。 (ネットから)

ピザ (ネットから)

 



かなり古いハッピー アワーのメニュー (ネットから)







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