BUDAPEST #3 DANUBE RIVER CRUISE

BUDAPEST #3 DANUBE RIVER CRUISE

今回のブダペストのハイライトのひとつはダニューブ川の デイナー クルーズでした。ヨーロッパでも大河のダニューブはいろいろな国に流れ、ドイツでは「ドナウ川」と呼ばれています。
一般の観光客用夕食遊覧とは一味違って、フォアシーズン ホテルのシェフが乗り込んでのハイレベルの夕食は二人のミュージシャンがローカルな音楽を奏で、テーブルの上は風に揺れるキャンドルときれいな生花で埋まってのロマンテイックな雰囲気。私たちのテーブルにはスタジオのスタッフが3人加わって、彼らのハンガリー体験をいろいろ聞きました。
ブッフェ式でしたので、私はハンガリー名産のビーツ(赤カブ)がたっぷりのサラダ、やはり名物のグーラーシュは素通りして (シチューのようでかなりもたれるのです)、ウィンナー シュニツエル(子牛肉のパン粉まぶし揚げ)や自然の味を生かした骨つき手羽先鳥、小ぶりのビーフステーキ、などを息つく暇もなく注がれる白ワインをガブガブ飲みながら、美味しく頂いたのです。
他の人たちは白ワインと赤をお料理に合わせて飲み、デザート(なんだったか忘れました)の後は食後酒のイタリーのグラッパやブランデーをぐびりぐびりと味わってました。

船窓からの川のほとりに立つお城や名跡は劇的な照明効果が施されて、キラキラと光って、まるで夢のように超現実的で、さすがヨーローッパ一の美しい古都!と頷けました。
船は真っ暗な区域にはいかず、キラキラ夜景が見えるゾーンを行ったり来たりするので、見逃した写真撮影の再チャンスも巡ってきます。

偶然通りかかった豪州スター、ジョエル エジャートン撮影のショットはクルーズに行く直前でこれは2枚撮ってもらったもう1枚の宝物なので載せてしまいます。いつものジャネットと。


ダニューブ川クルーズのテーブル。

幼馴染のハンスとダークの二人のドイツ人。
昼間の国会議事堂前。

船から撮影したライトアップされた国会議事堂。

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