BOSTON #2 CORRECTION AND THE CITY

BOSTON #2  CORRECTION AND THE CITY

例の歯痛のために、大きな間違いをしてしまいました。
ボストンでの現場取材はテレビ版「X−メン」ではなく
映画版で「X−メン:ザ ニュー ミュータント」(18)なのでした。スタートレックとか、この手の未来SFものはテレビと映画がごっちゃになって、あまりこういう映画に興味がない私には、覚えきれないのですと、弁解して、いい加減な記述を謝罪します。

さて、遅れが定例のユナイテッド便はかなり定刻に出発し(ホッとため息)ボストンに着くと、すぐに5つ星ホテルのマンダリン オリエンタルへ。
外に出ると、まあ蒸し暑いこと。煉瓦造りの建物ばかり、その上道路も煉瓦という、真っ茶色な街並みが続きます。
夕食は地中海料理で有名といわれる「ポート」レストランへ。ホテルから徒歩3分、ちょっと風が強いパテイオでのテーブルにつきます。

最初のゴートチーズとオリーヴの実、熟したトマトとフルーツのサラダ、美味しいパン、と美味しい白ワインまでは良かったのですが、生牡蠣とこの夜のハイライトのロブスターがちょっと不完全でありました。牡蠣は小さくて、味が薄く、ロブスターにはいい加減にチーズとトマトみたいなソースが乗っていて、新鮮度をごまかしている様子。ゆでたてをレモンでいただくのを夢見ていたので、(アメリカでは溶けたバターにつけていただきますが、それでは味がぐんと脂っこくてしつこくなるので、いつもレモンのみをかけます。日本のようにポン酢とか、もみじおろしなどという風流なものはありません)なおさら、がっかりなのでした。
映画スタジオのご馳走ですから、文句を言える筋合いでは
ないのですが、ちょっと失望の質と外見でした。

夕食の後、ホテルの周りを再びお散歩、大きな建物の周りにはホームレスが大勢夜の眠りについていました。
ボストンの並木道にある銅像。

どこもかしこもレンガだらけ。

洒落た門の学校。

レストラン「ポート」のパテイオ(ネットから)

「ポート」の内部。(ネットから)

「ポート」で。ハンスのTシャツはナッシュビルのお店のお土産。

まだ何も食べ物が届かないのでお水で乾杯しています。ゆきさんと。

ロスアンジェルス空港でのユナイテッドの便。


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