MARGOT ROBBIE 2018
MARGOT ROBBIE 2018
マーゴット ロビーの昨年のブログのページをまた載せます。「アイ トニア」(17)で見事にオスカー候補になって、現在出演映画が12本!もリストアップされている超多忙人気スターになりました。
中でも楽しみなのは「メアリー、クイーン オブ スコッツ」MARY QUEEN OF SCOTS という映画で、なんとマーゴットはエリザベス女王1世を演じ、あのアイルランドのサーシャ ローナンが題名のメアリー スチュアートを演じるという、東西若手女優の壮絶な演技バトルになりそう。
共演俳優に、デヴィッド テナント、ガイ ピアーズ、ブレンダン コイル(「ダウントン アビー」の従僕、ミスター ベイツを演じてました)などが顔を揃えています。
残念ながら、「グッドバイ クリストファー ロビン」(17)は全くヒットしませんでしたが、とても心が温まる映画です。英国歴史、文化がお好きな方にはたまらないと思いますから飛行機などで見かけたら是非ご覧ください。
まだ制作準備中ですが、クエンテイン タランテイーの監督野「ワンス アポン ア タイム イン ハリウッド」 (公開19年)では、主役のシャロン テートを演じる上に、「ウルフ オブ ニューヨーク」(13)で共演したレオナルド デイカプリオ、それからブラッド ピット も共演という豪華キャストが期待されます。
MARGOT ROBBIE 2017
オーストラリアの大自然とエネルギーをムンムンとかもし出す マーゴット ロビー。
1昨日亡くなったヒュー ヘフナーが
「マーゴットこそプレイボーイのバニーの理想像!」
と生前にのたもうたとか。
彫りの深い美貌、プロポーションの良い健康的なバデイーに鼻っ柱の強そうな性格が、草食系をたじたじとさせてしまいそうですが、今回は英国時代劇のハイソの令夫人役を
「グッドバイ クリストファー ロビン」(17)で好演しています。
ドナル グリーソン扮する英国作家のA。A。ミルンが息子のクリストファーとぬいぐるみのクマさんを見て創作した
「クマのプーさん」を描いたドラマですが、マーゴットはミルンの妻ダフネの役。
田舎にっ引っ越しても、ロンドンの社交の楽しみが忘れられず、しょっちゅう家を空けて、その間に父と息子の情愛が募るという設定ですから、プレイガールの夫人でなかったら、あの世界中から好かれるプーさんのストーリーは生まれなかったわけです。
相手役がとびきり背が高いドナルなので、相手役によってはちょっと居心地悪そうな、やはりのっぽのマーゴットとバランスのとれた素敵なカップルを見せています。
ロンドンの会見に現れたマーゴットは映画の中のエレガントなドレスとは打って変わって、モダーンでエッジーな黒と白と赤のチェックのドレス、デザイナーは オスカー デラレンタだそう。ソバージュ風の髪型とよくマッチして、 挑戦的なマーゴットらしさを演出していました。
「小さい頃、母はよく本を読んでくれました。いつも役を演じているように、声を変えて、いろいろなトーンで読んでいたので、それが私の演技へ無意識につながったのかも。もち
ろん、「ウイニー ザ プー」は私の愛読書のひとつよ!」
映画の中での出産シーンはものすごい叫び声を上げて、死にそうな大熱演をしたのに、完成作では、部屋の外で心配するドナルの演技ばかり使って、がっかり。あまりの難産のためにこの母親は子供が恐ろしくなったほどなのよ!」
とちょっとばかりブツブツ言ってましたが、大柄なマーゴットは、姿勢も考え方もスケールが大きそうで、小さなことに
こだわるタイプではありません。
今回は、衣装も背景も綺麗なので、映画の写真をたくさん載せました。
まもなくフィギュアスケート史に残る悪名高いトニア ハーデイングを「アイ トニア」(17)で演じますし、そのあ
とはもしかするとタランテイーの監督によるチャールズ マンソンの殺人劇でシャロン テート の役を演じるとか。
なにしろ12本もの公開予定作品がずらっと並んでいる売れっ子なのです。
1990年7月2日 オーストラリアはクイーンズランドのダルビーに生まれ、2016年12月に英国人の助監督、 トム アッカーリー Tom Ackerley と結婚。
子供を作りたいけれど、あの出産シーンで、今はちょっと考えたくないかも」
と苦笑いしていました。
マーゴット ロビーの昨年のブログのページをまた載せます。「アイ トニア」(17)で見事にオスカー候補になって、現在出演映画が12本!もリストアップされている超多忙人気スターになりました。
2016「スイサイド スクワッド」 |
2017 「アイ トニア」 |
2016「スイサイド スクワッド」主演のウイル スミスと。 |
中でも楽しみなのは「メアリー、クイーン オブ スコッツ」MARY QUEEN OF SCOTS という映画で、なんとマーゴットはエリザベス女王1世を演じ、あのアイルランドのサーシャ ローナンが題名のメアリー スチュアートを演じるという、東西若手女優の壮絶な演技バトルになりそう。
共演俳優に、デヴィッド テナント、ガイ ピアーズ、ブレンダン コイル(「ダウントン アビー」の従僕、ミスター ベイツを演じてました)などが顔を揃えています。
残念ながら、「グッドバイ クリストファー ロビン」(17)は全くヒットしませんでしたが、とても心が温まる映画です。英国歴史、文化がお好きな方にはたまらないと思いますから飛行機などで見かけたら是非ご覧ください。
まだ制作準備中ですが、クエンテイン タランテイーの監督野「ワンス アポン ア タイム イン ハリウッド」 (公開19年)では、主役のシャロン テートを演じる上に、「ウルフ オブ ニューヨーク」(13)で共演したレオナルド デイカプリオ、それからブラッド ピット も共演という豪華キャストが期待されます。
MARGOT ROBBIE 2017
オーストラリアの大自然とエネルギーをムンムンとかもし出す マーゴット ロビー。
1昨日亡くなったヒュー ヘフナーが
「マーゴットこそプレイボーイのバニーの理想像!」
と生前にのたもうたとか。
彫りの深い美貌、プロポーションの良い健康的なバデイーに鼻っ柱の強そうな性格が、草食系をたじたじとさせてしまいそうですが、今回は英国時代劇のハイソの令夫人役を
「グッドバイ クリストファー ロビン」(17)で好演しています。
ドナル グリーソン扮する英国作家のA。A。ミルンが息子のクリストファーとぬいぐるみのクマさんを見て創作した
「クマのプーさん」を描いたドラマですが、マーゴットはミルンの妻ダフネの役。
田舎にっ引っ越しても、ロンドンの社交の楽しみが忘れられず、しょっちゅう家を空けて、その間に父と息子の情愛が募るという設定ですから、プレイガールの夫人でなかったら、あの世界中から好かれるプーさんのストーリーは生まれなかったわけです。
相手役がとびきり背が高いドナルなので、相手役によってはちょっと居心地悪そうな、やはりのっぽのマーゴットとバランスのとれた素敵なカップルを見せています。
ロンドンの会見に現れたマーゴットは映画の中のエレガントなドレスとは打って変わって、モダーンでエッジーな黒と白と赤のチェックのドレス、デザイナーは オスカー デラレンタだそう。ソバージュ風の髪型とよくマッチして、 挑戦的なマーゴットらしさを演出していました。
「小さい頃、母はよく本を読んでくれました。いつも役を演じているように、声を変えて、いろいろなトーンで読んでいたので、それが私の演技へ無意識につながったのかも。もち
ろん、「ウイニー ザ プー」は私の愛読書のひとつよ!」
映画の中での出産シーンはものすごい叫び声を上げて、死にそうな大熱演をしたのに、完成作では、部屋の外で心配するドナルの演技ばかり使って、がっかり。あまりの難産のためにこの母親は子供が恐ろしくなったほどなのよ!」
とちょっとばかりブツブツ言ってましたが、大柄なマーゴットは、姿勢も考え方もスケールが大きそうで、小さなことに
こだわるタイプではありません。
今回は、衣装も背景も綺麗なので、映画の写真をたくさん載せました。
まもなくフィギュアスケート史に残る悪名高いトニア ハーデイングを「アイ トニア」(17)で演じますし、そのあ
とはもしかするとタランテイーの監督によるチャールズ マンソンの殺人劇でシャロン テート の役を演じるとか。
なにしろ12本もの公開予定作品がずらっと並んでいる売れっ子なのです。
1990年7月2日 オーストラリアはクイーンズランドのダルビーに生まれ、2016年12月に英国人の助監督、 トム アッカーリー Tom Ackerley と結婚。
子供を作りたいけれど、あの出産シーンで、今はちょっと考えたくないかも」
と苦笑いしていました。
Mary Stuart |
サーシャ ローナンのメアリー。 |
マーゴット のエリザベス。 |
マーゴットのエリザベス。有名な白い顔と生え際です。 |
エリザベス1世。 |
マーゴットのエリザベス。 |
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