OLIVIA MUNN 2018

July 07, 2018

OLIVIA MUNN 2018

オリヴィア　マン　は日本語がとても上手。
子供時代に立川の横田基地で育ったから。
先日ロンドンで新テレビシリーズ「ザ　ルーク」（１８）
のインタヴューの時も、達者な日本語でご挨拶。
このドラマについては、まだ未公開のため何も書けません。

前にテレビドラマ「ザ　ニューズ　ルーム」（１２−１４）で会った時も、コンニチハ　などというレベルを超えた会話を交わしました。

エキゾテイックなルックスはアメリカ人の父親とベトナム人母親の間に生まれたからで、小さい時はかなり差別を受けたそう。今は、レッドカーペットでとびきりセクシーなドレスを着て、それを十分に効果的に見せるポーズも決め、ハリウッドのセクシー女優のダントツになってます。

１９８０年７月３日オクラホマ州オクラホマ生まれ。
父親が米国空軍に勤めていたために横田基地へ。いうまでもなくここでスカウトされて日本でモデルとして働いたそう。

オクラホマ大に入学してジャーナリズムを専攻し、地元のタルサ氏のテレビレポーターに。２００４年には大学フットボール中継のサイドライン　レポーターとして活躍し、そのルックスが認められてハリウッドにやってきました。

「デイトナイト」（１０）「アイアンマン２」（１０）などに出演、「X−メン　アポカリプス」（１６）でレギュラーの役を得て、来年公開予定の「Xーメンダーク　フェニックス」で再びペイロックを演じます。
目下公開中のテレビシリーズ「シックス」（１７ー）にも顔を出しているモテモテ女優。

私生活ではプロフット球団グリーンベイ　パッカーズのクオーターバック、アーロン　ロジャースと１４年から交際して、二人の睦まじい姿は大きく報道されてましたが、１７年にブレークアップしてまいました。

スポーツキャスターをしている時からグリーンベイ　の大ファンだったそうですが、アーロンのキャリアの調子が最近悪くなって、二人の間にヒビが入った様子。お互いに違う分野でスターだと、それなりにうまくいくのですが、プロスポーツの世界での怪我やスランプは生活を破綻してしまいがちのインパクトがあるに違いありません。

オリヴィアはタイクワンンドーの黒帯でもある、スポーツウーマン、話し方も、体の動きもキビキビとして、頭の回転も早い、頼もしいグラマラスなスターなのです。