BUDAPEST SISSI"S CASTLE
BUDAPEST SISSI'S CASTLE
9月24日 (火曜日) ブダペスト到着
ホテルはリッツ カールトン、RITZ CARLTON HOTEL ドナウ川の辺りではありませんが名物の観覧車が目の前、隣はドイツの超高級ホテルのケンピンスキー ホテル KEMPINSKI HOTEL、ショッピング地区がすぐ近くと最高に便利な場所にあります。
最近はいつもドナウ川の真ん前にあるフォア シーズン ホテルでしたから、ちょっと場所の感覚がずれてしまいましたが、歩いてみたら方向感覚がよみがえりました。
夕食はホテルでスタジオが用意してくれたハンガリー料理の数々、とは言え、ロスアンジェルス/サンフランシスコ/フランクフルト/ブダペスト という飛行が約18時間、プラス コネクションの長旅であまり食欲もなく、サラダ、ビーフ、白魚、などを頂いてシャンペンを約5杯、東欧名物のデザートに舌鼓を打って、バタンキュー。
9月25日 (水)
朝食はルームサービスでアボカド トースト(小さい!のが2切れ)を頂いてからバスでまず、19世紀のニューヨークの街のセットへ。窓から窓への洗濯物、危険な飲み物とされたアブサンのバー、たった5セントと看板がある生牡蠣のレストランなどなどを見学。
それから観光客に大人気の宮殿へ。
オーストリアの女王「シシー」SISSI というニックネームで親しまれた、日本でも大人気の美しいハプスブルグ HABSBURG のエリザベス 女王 EMPRESS ELISABETH が愛したという ゴドロ 宮殿 ROYAL PALACE OF GODOLLO に到着。
その昔ロミー シュナイダーが演じた「シシー」 SISSI (55)はワタクシの大好きな映画で、カールハインツ ベーム KARLHEINZ BOHM 演じるフランツ ヨセフ 1世 FRANTZ JOSEPH との豪華な宮廷ロマンスに魅了されたものでした。
シシーはフォーマルなウイーンでのロイヤル ライフが嫌で
ブダペストでの気楽な生活を好んだとか。
宮殿は現在修復工事中ですがこの一角で
「エンジェルス オブ ダークネス」ANGELS OF DARKNESS (19)というテレビドラマシリーズが撮影中。
第1シーズンは「ザ エイリネスト」THE ALIENIST (18)という題で、ルーク エヴァンス、LUKE EVANS ダニエル ブルール DANIEL BRUHL 、ダコタ ファニング DAKOTA FANNING の3人が主演の推理時代劇です。
宮殿の中を色々と観察して昼食はヴァイオリンが奏でる中、豪華フォーマルのメニューなのですが最初のサラダがレタスの上に何やら分からないパテがのっていたり、原型を留めない、見かけはエレガントで美しいお皿ばかり続きます。
ハンスは グーラシュソースかけステーキがメインでしたがベージュ色でお肉はポークのように見えました。私は既に食欲減退でメインにはロースト野菜を。
デザートもきらびやかでロウで出来た見本のよう。
部屋の飾りも剥製の狐が頭の上から見下ろしていたり、ちとチグハグで面白いとは言え、アペタイトを増す効果は余りありません。
そして、宮殿の中の劇場でインタヴュー。
ダニエルはホワイトタイの正装で一緒に写真を取る時、やはりちょっと引け目を感じました。
夕食はパラマウント スタジオの招待でブダペストで大人気の新しいレストラン「テキストーラ」TEXTORA へ。
お料理とペアリングのコースなので山のように食べて飲んでの大宴会となりました。
美味しかったのはカリカリにローストされたクエイル(うずら)、エビが入ったポテトスープ、豆と青野菜がのった白魚、マッシュルームとさつまいも添えラム チョップ、タラゴンとラズベリーとホワイト チョコレートのデザート。
地元の甘い味で有名な「トーカイ」ワインを最後に飲んで、11時過ぎというのにまだまだ混雑した街を歩いてホテルに戻りました。
写真のレイアウトがいつものように順番がごちゃごちゃです。ご容赦の程を。
9月24日 (火曜日) ブダペスト到着
ホテルはリッツ カールトン、RITZ CARLTON HOTEL ドナウ川の辺りではありませんが名物の観覧車が目の前、隣はドイツの超高級ホテルのケンピンスキー ホテル KEMPINSKI HOTEL、ショッピング地区がすぐ近くと最高に便利な場所にあります。
最近はいつもドナウ川の真ん前にあるフォア シーズン ホテルでしたから、ちょっと場所の感覚がずれてしまいましたが、歩いてみたら方向感覚がよみがえりました。
夕食はホテルでスタジオが用意してくれたハンガリー料理の数々、とは言え、ロスアンジェルス/サンフランシスコ/フランクフルト/ブダペスト という飛行が約18時間、プラス コネクションの長旅であまり食欲もなく、サラダ、ビーフ、白魚、などを頂いてシャンペンを約5杯、東欧名物のデザートに舌鼓を打って、バタンキュー。
9月25日 (水)
朝食はルームサービスでアボカド トースト(小さい!のが2切れ)を頂いてからバスでまず、19世紀のニューヨークの街のセットへ。窓から窓への洗濯物、危険な飲み物とされたアブサンのバー、たった5セントと看板がある生牡蠣のレストランなどなどを見学。
それから観光客に大人気の宮殿へ。
オーストリアの女王「シシー」SISSI というニックネームで親しまれた、日本でも大人気の美しいハプスブルグ HABSBURG のエリザベス 女王 EMPRESS ELISABETH が愛したという ゴドロ 宮殿 ROYAL PALACE OF GODOLLO に到着。
その昔ロミー シュナイダーが演じた「シシー」 SISSI (55)はワタクシの大好きな映画で、カールハインツ ベーム KARLHEINZ BOHM 演じるフランツ ヨセフ 1世 FRANTZ JOSEPH との豪華な宮廷ロマンスに魅了されたものでした。
シシーはフォーマルなウイーンでのロイヤル ライフが嫌で
ブダペストでの気楽な生活を好んだとか。
宮殿は現在修復工事中ですがこの一角で
「エンジェルス オブ ダークネス」ANGELS OF DARKNESS (19)というテレビドラマシリーズが撮影中。
第1シーズンは「ザ エイリネスト」THE ALIENIST (18)という題で、ルーク エヴァンス、LUKE EVANS ダニエル ブルール DANIEL BRUHL 、ダコタ ファニング DAKOTA FANNING の3人が主演の推理時代劇です。
宮殿の中を色々と観察して昼食はヴァイオリンが奏でる中、豪華フォーマルのメニューなのですが最初のサラダがレタスの上に何やら分からないパテがのっていたり、原型を留めない、見かけはエレガントで美しいお皿ばかり続きます。
ハンスは グーラシュソースかけステーキがメインでしたがベージュ色でお肉はポークのように見えました。私は既に食欲減退でメインにはロースト野菜を。
デザートもきらびやかでロウで出来た見本のよう。
部屋の飾りも剥製の狐が頭の上から見下ろしていたり、ちとチグハグで面白いとは言え、アペタイトを増す効果は余りありません。
そして、宮殿の中の劇場でインタヴュー。
ダニエルはホワイトタイの正装で一緒に写真を取る時、やはりちょっと引け目を感じました。
夕食はパラマウント スタジオの招待でブダペストで大人気の新しいレストラン「テキストーラ」TEXTORA へ。
お料理とペアリングのコースなので山のように食べて飲んでの大宴会となりました。
美味しかったのはカリカリにローストされたクエイル(うずら)、エビが入ったポテトスープ、豆と青野菜がのった白魚、マッシュルームとさつまいも添えラム チョップ、タラゴンとラズベリーとホワイト チョコレートのデザート。
地元の甘い味で有名な「トーカイ」ワインを最後に飲んで、11時過ぎというのにまだまだ混雑した街を歩いてホテルに戻りました。
写真のレイアウトがいつものように順番がごちゃごちゃです。ご容赦の程を。
「エンジェルス オブ ダークネス」のセット。左はポルトガル人のルイ。 |
セットの肉屋さん。 |
セットのレストランの生牡蠣 5セントに喜ぶハンス |
宮殿での昼食 クリステイーン と。 |
昼食のデコレーション。剥製の狐! |
ゴドロ 宮殿。内部で撮影が行われているためにテントやら道具が置いてあります。 |
昼食前のドリンク。ヴァイオリンの演奏。人工的な食べ物のタワー! |
セットのキャバレーのピアノ。 |
ゴドロ 宮殿 (ネットから) |
ゴドロ宮殿 シシーの蔵(ネットから) |
ゴドロ 宮殿 (ネットから) |
おなじみのシシーの肖像画 |
1955年映画 「シシー」ロミー シュナイダー |
ロミー シュナイダー と カールハイム ベーム |
ゴドロ 宮殿 (ネットから) |
夕食を頂いた「テキストーラ」 |
ホテルの前の観覧車 |
シシーのお城での昼食。ヴァイオリニストがセレナーデしてます。クリスティーンと。 |
ブダペストのセット アブサンのお店。 |
オイスターがたった5セントのお店。 |
「エンジェルス オブ ダークネス」のセット。 |
ホテルの前の観覧車 |
セットの肉売り場(もちろん嘘もの) |
9月24日 ブダペスト空港 到着 夕日がお出迎え |
Comments
Post a Comment