OUR SUMMER CRUISE AUG 25 - 29 2025 #1 SAN PEDRO

 

CRUISE AUG 25-29 2025 #1 SAN PEDRO


8月25日(月)

出航時間は午後4時、指定された乗船時間は午後1時でしたので、自宅を12時頃に出てサンペドロ SAN PEDRO のクルーズ埠頭13番にライドシェアのリフトで向かいます。

今回のクルーズは巨大な客船で知られるロイヤル カリビアンの ROYAL CARIBBEAN「ナビゲーター オブ ザ シー」 NAVIGATOR OF THE SEA と言う乗客4000人マックス、クルー従業員1200人、リフトの運転手さんは前にも来たことがあるとスイスイと波止場に到着、そこから荷物のチェックイン、パスポートチェック(ここで娘は生年月日が違うとしばらく検問を受けます。これは月と日にちが逆になってしまったという単純なアメリカ政府の間違いだと言うのに、最近の移民騒動を反映して細かく調べられ、心配度を高めます)などなどを経て、やっと乗船、私達の部屋は7階のバルコニー付き7532号室、娘は同じ階の客船内部の眺め付き(海は見えません、そのため少しお安い)の7611号室、まだスーツケースは届いてません。

船内探検に出て、仰天のルーフトップのチューブライド TUBE RIDE やらサーフィンレッスン、壁登り、素晴らしい見晴らしのバー、などを見てから、「ウィンドジャマー」WINDJAMMER というブッフェ レストランで、色々とピックアップしての昼食を頂きました。まだ港に停泊中で外には大きなカーゴが山積みの桟橋が見えます。ハンスはお疲れでいつものようにベッドに横になっているので、ホットドッグとスウイーツをテイクアウトして持って行くとバルコニーでワタクシの大事なおせんべいをポリポリ食べていました。普段はおせんべいなど食べないほどお腹を空かしていたハンスは早速ホットドッグにぱくつきます。

荷物が届き、ハンスとワタクシは荷物をほどいたり、しばらく休憩、それからハンスと軽く船内を歩き回ります。

5時がワタクシたちの夕食の時間なので、3階建てのエレガントなダイニング ルームへ。ここで一人旅のミシガン州に住むキャシーと知り合いになります。8人ぐらい座れるテーブルでしたが4日間連続、座ったのはキャシーとワタクシたちのみ。この夜は確かステーキを頂いた記憶。アジア人の同じウェイターが毎晩つくのも居心地良いものでした。

そしてこの夜の劇場のショウはウクライナ人の美しいダンサーがスリムな肢体を思う存分動かすダイナミックなダンス、他のダンサーたちとのレベルの違いがはっきりと見えてしまいますが、彼女の妖艶なパーフォーマンスにすっかり魅了されて見とれてしまいました。

明日は1日中海の上で一体どこを走っているのか全く分かりませんがカタリナ島には3日目に到着します。前のページでも書きましたがサン ペドロからカタリナ島までボートでせいぜい1時間半の短距離を36時間ぐらい掛けて大海を行くスケジュールが何となくおかしくて笑ってしまいますよね。

最初の夜、緊張もあって、やはり気分が疲れたので早目にベッド・インでした。



人間が入って掛け抜く腸のようなチューブライド。


眺めが素晴らしい屋上のバー。
船のデッキで。ここはジョギング用のパスウェイ。



7532室のバルコニーから桟橋を眺めます。






サーフィンのレッスン。







夜の劇場。レベルの高いダンスを見ました。

早めに行ったのでまだ空いています。

スターダンサーはウクライナ人でした。

シアターに座っているハンスと娘。

サーフィンのレッスン。難しそうです。



波の強さが凄いのです。

後になって、大人も参加していました。



人間が入って突き進むチューブ!

懐かしのミュージシャンのポスターがかかっているピアノバー。

かなりお疲れのハンス。

屋上のジョギング レイルで。

まだ誰も日光浴などしていません。





プールの絶景。

娘の部屋の窓からはロビーが見えます。

色々な人々が活動している眺め。

ワタクシたちの7532号室。ソファベッドもあります。

ベッドは2個のツウィンです。

桟橋を離れていくショット。



バルコニーで。





これが「ナビゲイター オブ ザ シー」(ネットから)



SF映画のようなパーテイー会場の階段。(ネットから)

メインダイニングは3階に渡っています。(ネットから)

ブッフェ (ネットから)



「フローライダー」と呼ばれるサーフィンライド (ネットから)

常時救助員が数人居るプールの一部 (ネットから)



豪華なメインダイニング (ネットから)


ワタクシたちのキャビン、ステートルームのモデル (ネットから)









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