KEY WEST #4 BEACHES AND CEMETARY

KEY  WEST #3  BEACHES AND CEMETARY


12月ですから、いくら常夏のキーウエストと言っても風は寒いし、早朝の浜辺などではダウンジャケットが必要です。
昼間になるとぐんと温度が上がって、水着姿もしっかり見られますし、街を歩く若い女性は露出度満点のサマードレスなど嬉しそうに着ています。

ホテルから歩いて10分のところに大きな墓地があって、ハリケーンの時はどんな状況だったかが思われました。
ニューオーリンズにも巨大な墓地があって、水害でお墓が壊れて遺体が流れ出たという話も聞いています。
ハンスななぜか墓地が好きなので天使やら、船、美しい女性像などが付いているお墓を見せ回るうちに、大きな妙な形が見えてきました。正面に回ってみると、この地方のマスコットのコンク貝がお墓の上に立っているのです。なんとなく滑稽でもあり、ちょっと卑猥な形の貝は、訪れる人々の記憶に長く残るはずでしょう。
日本の墓地よりはるかに明るい雰囲気で、たった2歳で亡くなった子供のお墓や、19世紀の人々の歴史が刻まれたお墓、スペインとの戦争で沈没した戦艦の乗組員たち全員を記念した大きなお墓などがあります。

デユヴァル 通りの「コンク シャック」という軽食屋で、お昼に私はコンク チャウダーとイカのサラダ、ハンスはタコスを食べたような記憶です。

街を歩いていると長い列車の形の(もちろん自動車ですが)観光ツアーが行き過ぎたり、古めかしい博物館じみたキューバ葉巻のお店があったり、難破船のサルベージをして表彰された人たちの銅像があったりして、この街の歴史に対する興味は尽きません。


駐車場の線がお魚です。

キーウエストに向かう1号線。まっすぐ、まっしぐら。

早朝のキーウエストのビーチ。ペンギンがいます。

キーウエストのドッグビーチ。朝早いので最も冷たい眺めです。

朝の散歩。故に自撮りです。

ビーチ際の高級リゾート。

広大な墓地。


ローカルのシンボル、コンク貝のデザインのお墓。

泊まっているといるホテルのプールの一つ。


もう一つのプール。朝なので寒そうな格好をしています。


デユヴァル通りのコンク シャック。カジュアルな軽食のお店です。

観光ツアー列車

観光地につきものの看板。

キューバ葉巻店 後ろにはレストランも。


難破船サルベージ記念碑

サルベージに貢献した人々への記念碑。

街で見かけたクラシック カー。

ハンスは墓地が好きなのです。


コンク貝のデザインのお墓

コンク街ですが、かなり卑猥なデザインにも見えます。

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