PUERTO RICO # 4 ISLA VERDE
2月10日(金)その1.
移動の日。4泊した歴史的建造物のホテル「エル コンヴェント」をチェックアウトして、オールドタウンから車で15分の「イスラ ヴァルデ」ISLA VERDE にある、エンバシー スイーツ ヒルトン ホテル EMBASSY SUITS HILTON HOTEL に。
朝のお散歩は議事堂やらカサ エスパニョール CASA ESPANYOL 、米国大統領の像が道端に並んでいたり、流石に米国を象徴する建物になるとより近代的で、お金をかけたのが伺える巨大なスケールと言う印象を受けます。
最後のホテルの朝食はホテルのレストランでと思いましたが生物が荷物になるので再び部屋で簡単に頂きます。
12時がチェックアウト、ウバーを呼んでイスラ ヴァルデに行く途中、リゾートの中心、を通り抜けたのですが高層ビルやら、豪華なホテルが立ち並んでマイアミ、か、ラスベガスもどきだなと思いました。ハンスの友人がこう言うのは「ツーリスト トラップ」TOURIST TRAP(旅行客専用で、値段も高い)ゆえに滞在してはならぬ、と釘を刺していましたが、こう言う場所もまた気楽で、ちゃらちゃらしているのも楽しいと私は思うのです。
役1時頃に到着したものの、4時がチェックインの規則なのでエンバシー スイートのプールで部屋が空くのを待つことに。スーツケースから水着を出して、プールに。この時 アデイダス製の黒いサンダルからビーチサンダルに替え、以後、黒いサンダルは消えてしまいました。後でホテルの紛失係にも聞きましたが似たようなもの無し。
プールでは、ちゃんと更衣所があるのに、面倒くさがり屋のハンスはデッキチェアの上で水着に着替え、ジャクジとプールに入って、エル コンヴェントの屋上の冗談サイズのプールと比べて笑ったり、私は娘たちが到着するので落ち着かず、プール周りを行ったり来たりしていました。
2時頃娘たちが現れ、マイクは機内で足がつってまだ痛いからとほぐすために散歩に行き、娘は素早く水着に着替えて 大好きなジャクジに入ります。
ハンスのリクエストでピナ コラダ PINA COLADA 、娘はビールをバーで注文、バーテンダーと冗談を言い合ってはしゃいでいました。
午後3時、早めに部屋が取れたので7階の見晴らし(と言ってもフリーウェイの向こうに海がちょびっと見えるぐらいでしたが)の良い、居間が付いて広々としたスイート部屋でリラックス。何度も言いますが、あの古くて狭い エル コンヴェントと比べると天国に近く、やはり私は新しいホテルの方が遥かに居心地が良いと実感、確認したのでした。
以前はスタジオがいつも5つ星のホテルに泊めてくれたので豪華、格式、極上のサービスをこの30年間 味わってきましたが、そこまでのレベルは求めなくとも私にとって、基本的清潔度を見せる白い壁、白いベッドシーツ、白いバスルームは絶対に必要だと改めて思いました。
この後の行動は次のページに回します。
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ホテルのプール、ハンスとトロピカルドリンクの典型、ピナ コラーダ |
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最初に陣取ったデッキチェア。海水パンツはまだバッグの中です。 |
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広いプール! エル コンヴェントのプールと大違い。 |
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何故か誰もいません。 |
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官庁街に建っていた農民らしい像 |
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議事堂を見つめている米国大統領たちの像 |
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カステイーヨ サン クリストバル の豪壮な城壁が見えます。 |
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カーサ エスパニョール |
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娘がバーで注文、バーテンダーが喜んでます。 |
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何やらふざけています。 |
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もっとふざけています。 |
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暖かいジャクジもあります。 |
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筋肉がつって困ると言っていたマイクと。 |
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ジャクジ。体格の良い女性たちが見えます。 |
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寒い寒いニューヨークから飛んできた娘。 |
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飛行機からそのまま、長ズボンのマイク。 |
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上とちょっと違います。 |
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エンバシー スイーツ ホテル。 |
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居間付きで広々!(ネットから) |
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寝室、ベッドが2個、スペースが心地よい。(ネットから) |
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ジャクジ (ネットから) |
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プール全景 (ネットから) |
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こういう普通に白い基本色のバスルームでないと気持ちが落ち着きません。(ネットから) |
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