PUERTO RICO # 5 ISLA VERDE BEACH
2月10日(金) その2.
清潔で能率的なホテルのお部屋に入るなり、ハンスはお昼寝、私は娘とホテルから5分のイスラ ヴェルデ ISLA VERDE のビーチへ。広い浜辺には海藻が打ち上げられていてちょっぴり匂いって、日本の海を思い出します。
高級リゾートのビーチは早朝、ビーチを完璧に清掃するのでほとんど海の匂いがしません。
プエルト リコの人気ビーチにはベンチがなく、キョロキョロするとビーチチェアをどうぞ!とすぐに椅子業の人が寄ってきてちょっと休むだけには不必要で馬鹿馬鹿しいシステムがあります。
もう夕方なのでかなり涼しくなってとても海に入る気にはならず、ホテルが営業しているビーチレストランへ。それでも結構泳いでいる人がいました。
娘はビールとサラダ、私はビールとポークのカーサ デイア QUESADILLA をゆっくりと美味しくいたできましたが近くのテーブルの女性 (典型的バカンス中のアメリカ人)がやけに大声でお喋りをするので波の音、潮騒、など全く聞こえません。残りの食べ物は部屋で仕事をしているマイクに持って帰ります。
夕食は近くで美味しいとネットに書かれている「アランビーク」ALAMBIQUE と言うレストランへ。お店の名前の意味は「醸造所」だそうです。
金曜日の夜なので、大混雑、エキゾテイックなホステスに40分待ちと言われて、ベンチに座っていると気の利くマイクが4人にそれぞれ好みのビールを買ってきてくれました。お客がどんどん来て、こちらのグループのほうが早く来たなどなどちょっと殺気立った雰囲気も出てくる程。途中でにわか雨が降ったり、座るのに飽きて立ってみたり、結局1時間ほど待たされて
テーブルへ。まずラテンのおつまみ、セビーチェ CEVICHE を注文したら、貝やお魚のぶつ切りが出て来てまるで「ポケ」のようで豪快で美味しそうでした。普通はナマの魚介類の薄切りのスライスなのです。
ハンスは蛸とソーセージ、私はシーフードに飽きて、ハンバーガー(これが豪華でとっても美味しかったのです)、マイクはフィッシュ タコス(これが大好きだそうでしょっちゅう頼んでいました)、そして娘はステーキ (もちろんレア)をオーダーして、全員ハッピーになって美味しく頂きました。
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イスラ ヴェルデのビーチ、娘の影が写っています。 |
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ビーチで長いジーンズを履いている娘 |
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波打ち際より離れた 右の方に海藻が溜まっています。 |
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すぐに「サウンド オブ ミュージック」の歌のポーズを取るワタクシ。 |
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広いビーチがお分かりでしょう。 |
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ビーチ レストラン ドリンクを待ってます。 |
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ホテル営業なのでとても洒落てます。 |
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「アランビーク」レストランでテーブルを待つこと1時間 |
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娘はレア ステーキ |
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全員地元ビールで乾杯 |
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待っている時にマイクがビールを振る舞ってくれました。 |
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右にいるホステス が忍耐心が付きてきたお客を上手にさばいています。 |
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待っている人々。突然にわか雨が! |
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ハンスは蛸とソーセージ、大きなプランタン。 |
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同じく待っている人が撮ってくれました。 |
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やっとテーブルについて食べ物を待っています。 |
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最初に頼んだセビーチェ(海の幸サラダ) |
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