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5月2日(火)その1.

何ともう、2週間余り!17日間もこのページに何も書いていませんでした。海外旅行は得てして余裕の時間が取れなくてブログは置いてきぼり。ごめんなさいです。

5月1日の夜にホテル、クラリオン グランドホテル CLARION GURANHOTEL  ZLATY LEV(最後の言葉はチェコ語でゴールデン ライオン と言う意味)に到着し、 519号室にたどり着き、2日からのアニメ映画祭に備えてしっかりと眠りたいのですがやはり、初夜(!)はベッドのコンデイションとかハンスの頻繁なトイレ で一睡も出来ませんでした。

共産国の名残のようなベージュ色のトイレットペーパーとテイッシュー ペーパー、最初にでてくる水道水が茶色にまず、ちょっとうんざりしたのも今となっては懐かしい思い出。

朝6時にたまらずベッドから出て、朝7時の散歩はまずホテルの周りを偵察、古い建物が多くて由緒が感じられます。しばらく歩いて戻りかけたら映画祭の本部が見つかり、そのシャトーと呼ばれる建物はホテルの前の公園の丘の上にあるという最適な距離なのでした。

朝食はビュッフェで窓際に座って、目玉焼き、ウインナー、太いソーセージ (ホースラディッシュを付けると最高に美味しい!)、チーズにコールドカッツ、きゅうりとプチトマト(田舎なのにあまり甘くなくてがっかり)、色々なパン、などなど。女優のオーラを漂わせる女性が入ってきたので、ゲストにシアーシャ ローナン SAOIRSE RONAN でも来ているのかと思いましたら、後になってオープニングの舞台で司会、歌、アコーディオンをするアーテイストだと判明。普通の人と違う雰囲気に、やはり気がついてしまいます。

映画祭本部で手続きをしてから、お天気が良いのでシャトーの周りにあるデッキチェアで日光浴。

このシャトーは地元の勢力者が所有していて映画祭のために特別に公開してくれるのだそうです。

ホテルに戻って、長い飛行機の旅と眠れない夜を取り戻すために昼寝をしました。

この夜のオープニング・ナイトのレポートは次に書きましょう。


映画祭本部の外の公園の芝生





映画祭本部の建物の前、散歩のときのショット

ホテルの前の道。車ブロック用の大きなボール

ホテルの横のレストラン

映画祭本部のフロント。



ベンチがあると引き寄せられるハンス

ホテルの横の古いレストランの建物。



映画祭のバッグを見せています。

ホテル付近の横丁、ピンクの建物が路地から見え、その手前にはベトナムのレストラン

そばにいる人に撮影してもらった二人の映画祭バッグ披露大会

後ろに見えるのがシャトーの一部




クラリオン ホテルでの最初の朝食、一睡も出来なかったのに食欲は凄いのです。

クラリオン ホテルの前。




5階の窓の一つが私達の部屋です。


毎度の下手な 自撮り です。

 



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