JAPAN #6 FUKUI ASUWA SHRINE & ONSEN

JAPAN #6  FUKUI ASUWA SHRINE & ONSEN

１１月１６日（日）

いよいよ、福井行きの日が来ました。

朝の散歩はやめて朝食はご贔屓の「すき家」の牛丼、アメリカでは考えられない値段とお味です。

午前１０時、大船駅で従姉の貞子ちゃんと待ち合わせ、東京駅で、貞子ちゃんは叩くと暖かくなる神戸ビーフ、娘はエンガワ、ワタクシは昭和駅弁なる駅弁を買って北陸新幹線のホームへ。巨大なヘビのような新幹線がヌルリと入って来て、私達は修学旅行に行くようにワクワクして指定席に座ります。

しばらくしてお弁当を開いて、まず貞子ちゃんの「ホカロン」効果の箱が実際にかなり熱くなるのにびっくり、ワタクシのお弁当は平均的な内容で対して美味しくもなく、娘は結構美味しそうに食べていました。

福井駅に到着して、すぐに甥の直毅さんに会い、彼が車を取りに行ってる間にこの街のトップ人気の恐竜博物館のPRの壁画の前ではしゃいで撮影、まずは彼の自宅に向かいます。奥さまと息子さんに会ってお茶を頂いてから山の上にある「足羽神社」（あすわ）の美しい紅葉を見ました。春にはしだれ桜が有名だそう。１５００年以上前に建てられたとか。

クマが出るのではと質問すると「この山では出ない」と直毅さんは断言、それでもニュースでは「まさか、ここに出現するとは思わなかった！」という証言が多いので、どこかで心配してしまいます。

それから「亀の井ホテル」に行き、ここで直毅さんと「また明日！」と別れてチェックイン、ベッドが３台並んでいるお部屋からは駐車場と紅葉の森が見えます。

まず温泉に行ってゆっくりと楽しんでから食堂で夕食、お刺身に小さなコンロに乗ったしゃぶしゃぶ風、などなど旅館の定番のメニューで、それなりに美味しく頂きました。

お風呂の後、しばらくテレビなど見て寝る前に娘ともう一度温泉に行きます。貞子ちゃんは一度で十分と行きません。熱いお湯と横にある冷たい水のお風呂に交互に入ると効果があるようで何度が出たり入ったりしました。

温泉の効果でしょう、３人ともぐっすり眠れたようです。

足羽神社で直毅さん、ワタクシ、娘。

ちょうどコートの色が紅葉とマッチしています。

足羽神社の名物しだれ桜　（ネットから）

足羽神社　（ネットから）

東京駅北陸新幹線ホーム

小学生の修学旅行気分のおばあさんたち。

紅葉の足羽神社

足羽神社の碑。

亀の井ホテルチェックイン。

 

貞子ちゃんと亀の井ホテルの夕食

満ち足りた表情。

貞子ちゃんはゆかた姿

ホテルの夕食風景。

娘がなにか特別注文をしています。

紅葉の前で直毅さん、ワタクシと貞子ちゃん。

あまり笑わない直毅さん。

福井市の中心地の都会を臨んで。

福井市と山並み。

足羽神社の前で。

有名なしだれ桜、今は枝のみ。

後ろの地面の落ち葉がハートの形になってます。

自然の美しさ。少しばかりクマの出現に怯えつつ。

何故か寒そうな格好の娘。後ろの地面の上の落ち葉ハートに注目。

やはり福井県は寒かった。

福井駅の恐竜壁画。

常にはしゃぐ母親に閉口している娘の図！

壁画の前で、はしゃがない二人。

北陸新幹線車内、駅弁を食べ終えたところ。

神戸のステーキ弁当は温められます。

ワタクシの昭和弁当はあまり美味しくなかった。

東京駅に到着した北陸新幹線。

列に並んでいます。

３人共荷物がとても軽いのです。