JAPAN #9 THE LAST DAY IN FUKUI:YOKO-KAN


JAPAN #9  THE LAST DAY IN FUKUI:YOKO-KAN


11月18日(火)

又もや朝の5時半に温泉に行きます。まだ眺めのよろしくないお男湯の温泉場の方で、ちょっとがっかり。ゆっくりと最後のニッポンのオンセン を楽しんでから朝食は7時半。窓の外の景色がとてもきれいです。

この朝は主にパンとソーセージやら卵、サラダ、などをビュッフェでピックアップして窓際で記念写真を撮影。

直毅さんが9時半にお迎えに来て駅に行く前に福井の名物、養浩館という松平家の別邸を見学します。お屋敷がまるで水の上に浮かんでいるような大きな池があって、巨大な鯉がゴロゴロと泳いでいます。お屋敷の内部は日本の旧家の家と同じようで廊下や玄関など懐かしい、古いデザインです。蒸し風呂があるのにはびっくり。江戸時代に健康のために使ったのでしょうか。数人の人が長ーくお座敷に座って瞑想していました。

福井駅の外のベンチに可愛い恐竜の親子?が飾ってあってのでここでもパチリ。駅構内の広いアーケードで色々なお土産品を見たり、駅弁を買ったり。ワタクシはサバの押し寿司、娘はサバの焼き寿司(ワタクシのより3倍ぐらい値段が高い、結局食べなかった)、貞子ちゃんは鶏の唐揚げと海苔巻きなどを買ってました。

ホームに新幹線がにゅ~っと入ってくる時はいつも大蛇が忍びよるみたいに感じます。いまいち、不気味なのです。

東京駅に4時に到着、それから大船に行って駅のルミネの中華レストラン、千里で八宝菜、餃子、緑の野菜、やきそば、とビール(貞子ちゃんはライチカクテル)を頂きます。貞子ちゃんがごちそうして下さいました。ごちそうさまでした。そしてお疲れ様でした。





養浩館 お座敷から池を臨む。






養浩館の入口付近。

紅葉が綺麗です。

お屋敷の中に蒸し風呂があります。

ステイームバスを使うなど、ヘルシーだったのですね!

1600年の頃の蒸し風呂。

巨大な鯉がゴロゴロ。

屋敷からすぐ池です。

外のお庭が写真のように見えます。

懐かしい畳のお座敷。

ちょこんと済まして座ってます。



何故かすました表情をしないワタクシ

素晴らしいデザインの池とお庭。

太った鯉。

ホテルの入口付近で。

ホテルをチェックアウトしました。

何枚同じショットなのでしょうか。

ホテルの外の道で。

ホテルの外の道からの眺望。

ホテルの入口。

上とちょっと違うショットなのかな??

貞子ちゃんが又ワタクシの顔をチェックしてます。

もっと気取った二人。

朝の9時半でまだ寒いのです。



ホテルの温泉風呂 (ネットから)

私達が泊まったお部屋 (ネットから)

立派なエントランス。(ネットから)

カニ釜飯 (ネットから)

ダイニング (ネットから)

グレードアップの夕食 (ネットから)

養浩館のお座敷 (ネットから)

養浩館の入口(ネットから)

 


北陸新幹線がやって来ました!

がーんと大蛇のようにウネウネとスライドしてきます。

福井駅にある恐竜のベンチ。

可愛い恐竜。

荷物が沢山の貞子ちゃん。

ユーモラスな恐竜。




大船ルミネの中華レストランで見るからにお疲れの二人。






































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