JULIETTE BINOCHE




フランスの女性にしてはどこか骨太でお世辞にもシックとは言えない洋服のセンスの持ち主ですがジュリエット ビノシユはマイ ペースで逞しく生きているタイプ。
英語も上手で自分でもハリウッドの映画に出る為に積極的に英語を練習し たくさんのアメリカ映画に出ています。カトリーヌ ドヌーヴ等の1世代前と違って
マリオン コテイヤールとかジュリー デルピー、オードリー タトウなど最近の
2002 「シェフと素顔と美味しい時間」美味しそうな?ファツシヨン。
フランス女性はどんどん進出してきますがフランスの男優はまだ踏みとどまっているみたい。


この3月に48歳 「存在の耐えられない軽さ」(88)、「ダメージ」(92)でのジェレミー アイアンズとのカーテン レールにつかまっての激しいベッドシーン、「イングリツシュ ペイシャント」(96)では包帯でぐるぐるのレーフ ファインズの看護をする女性、「ショコラ」(00)ではジョニー デップの相手役と華々しい活躍を見せてましたが 最近はヨーロッパの小作品が多くなったよう。


話も気さくにするし 飾らない人柄がチャーミングですが 今までの会見に
2000 珍しくシックな時。
何度も実に変なかっこうをしてきて それがまた彼女らしいと言えましょう。

Comments

Popular posts from this blog

IGGY POP

DEVON AOKI

ADAM LAMBERT