BARBRA STREISAND
バーブラ ストライザンドはお稲荷さんが大好きなのですよ.あの皮がたまらないと.以前彼女のお屋敷の庭に蒔く水道代が普通の人の月給ぐらいの額だったのを妙に覚えていたり このいなり寿司と良いまことにどーでも良い事ばかりが朽ち果て続ける脳細胞からこぼれてきます。
さて不思議なスペルのバーブラに初めて会ったのは87年の「ナッツ」というリチャード ドライファスと共演した映画の時.薄暗いレストランで写真はお顔の
1987 |
頭が飛び抜けていい人ですから会話はウィッテイーで速いペースで進みます。
肌と手が美しくたくさんの写真にしっかり手を見せているのも心憎い美への
執着でしょうか。
この後自分で監督、制作、主演した「サウス キャロライナ」(91)と
「マンハッタン ラプソデイー」(96)でも会見しましたが最初の作品には
ニック ノルテ、次にはジェフ ブリジェスを相手役に選んで しっかり自分の好きな男優とラブシーンを企むのです.こういう風に権力と行使するのって良いですねー.わたくすも制作、監督、脚本、主演が可能なら大好きな男優を狙いますもの。
そしてノルテもジェフもバーブラの才能を褒めちぎるのでした。しばらくして
同じタイプの(しかし上の二人程有名でない)ジェイムス ブローリンと結婚してしまうのですから。
アクロバテイックな歌い方を好きな人はとことん好き 嫌いな人も多いいし
ユダヤ系の鼻はほとんどの場合若いうちに整形してしまうのに彼女は頑として誇り高くそびえさせ その為に彼女の主演作を敬遠する人まで居るというのに
毅然として我が道を行く。見習いたい女性の生き方の一つです。
あまく煮たあぶらあげのポケットに入ったおいしいすし飯、あったかくも、さめても美味しいですね。そのお稲荷さんがすきとは、かなり舌が敏感なのかな?彼女の生き方いいですね。映画の中で演じる相手は権力で選べるでしょうが、一緒に毎日住む結婚相手は? やっぱり権力がきいたのかな~?彼女の自伝を大昔読んだけど、すごく苦労したらしい。それを精力的に克服してきたし、様々な体験を独自のウットで受け止めて、楽しみながら登り詰めてきたのでしょう。今でも彼女は光り続けているスター。
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