SYDNEY # 7 WOOLOOMOOLOO & QUEEN VICTORIA BUILDING
6月13日(月)
朝のお散歩は「ウールームールー」と現地民のアボリジニ語で「豊かな地、又は若い黒色カンガルー」を意味する、昔は貨物の港、今は大豪州海軍の軍艦が停泊し、その横には平和な桟橋と海沿いにモダーンなアパートのビルが建てられている 眠そうな、鄙びた港界隈に集中して行ってみました。
1852年に「フィンガー ワーフ」FINGER WHARF (指先桟橋)と名付けられた小型の港で、後に(1911−15)にここに世界で一番大きな木造の建物が建てられ、長いこと「労働者階級」の地区として知られ、安いバーやら娼婦などが立っていたそう。
今は、ぐんとお洒落になっていますが、裏の方に回ると「写真不可」の表示が至るところにあって灰色の軍艦が見えます。
シドニーに住む友人のキャサリン KATHERINE とステート シアター STATE THEATER 前で待ち合わせ、有名なクイーン ヴィクトリア ビルディングの2階にある英国式ティールームで、「お茶」をしました。
1898年に完成したヴィクトリア女王記念館は、華麗にして、豪壮なデザインの建物で、中には音楽ホールやら高級ブテイック、レストランなどが入っています。
お茶と言ってもワタクシはまだ甘いものを食べたい時間ではないので又もや、タスマニア産ビール、二人はスコーン SCONE を分け合ってそれぞれ英国の紅茶を恭しく奉仕するウェイターに注いでもらってます。食器が全てウエッジウッド WEDGEWOOD で色彩が綺麗でエレガントですがこういう高級食器を持つと指の力が抜けるワタクシには危険な物体です。
キャサリンはご病気の88歳の母上のお世話をお姉さまと一緒にしているそうですが、ミュージシャンのインタヴューやら映画のプレミア取材にも忙しく活躍中。
夕食は再び アジアン マーケットでお寿司のたぐいのテイクアウトをし、ハンスは2本目の豪州産ウイスキーを買ってご機嫌でした。
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クイーン ヴィクトリア ビルディング2階のテイー ルームでキャサリンと。 |
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似たようなもう1枚。窓からヒルトン ホテルが見えます。 |
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朝食後、ホテル内の綺麗なバーで。 |
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ウールームールーの港。銅像の右下に座っている男性をハンスだと思った人がいますが 他人です。 |
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車のフリーウェイをまたぐ歩道橋、高所恐怖症のワタクシは回り道をしました。 |
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ウールームールーのカラフルなハンバーガージョイント |
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ウールームールーのホテル |
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世界一大きな木造建築(ネットから)後ろに海軍の戦艦が見えます。(ネットから)
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大昔のウールームールー(ネットから)
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フィンガー ワーフ (ネットから) |
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クイーン ヴィクトリア ビルディング (ネットから) |
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クイーン ヴィクトリア ビルディング(ネットから) |
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クイーン ヴィクトリア ビルディング (ネットから) |
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ビルの裏口にあるクイーン ヴィクトリアの銅像。(ネットから) |
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大昔のビル (ネットから) |
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昔のビルと通り(ネットから) |
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ウールームールー現在(ネットから)右側の高速道路をまたぐ歩道橋は見えませんが。 (ネットから) |
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