LILY COLLINS 2019
LILY COLLINS 2019
連日雨がザーザー降るロスアンゼルスです。
「レ ミゼラブル」が再び TVシリーズとなって登場、ジャン バルジャンはドミニック ウエスト、ジャヴェール刑事は英国黒人俳優のデイヴィッド オイエロウと肌の色を問わない配役でリリーはファンテイーンの役。
2012年の映画版でアン ハサウェイが激演してオスカー助演賞を取った役です。
インタヴューに寒い雨にもかかわらずギリシャの女神のようなプリーツが美しいサーモンピンクのドレスに真っ黒な髪を昔のハリウッドスターのように結い上げて現れました。
少し前は大学生そのものの真面目っぽさと清春の香りを漂わせていましたが、今はもう、グラマーな女優の貫禄がにじみ出ています。乙女の命短し です。
リリーという名前のいきさつを聞いてみました。
「父（ドラマーで歌手のフィル コリンズ）に聞いても
母に聞いてもちゃんとした答えをしてくれないの。でもユリの花は大好き。特に好きなのは、山百合、巨大なカサブランカも好き」
と可愛らしく答えてます。
過去2回のリリーのページを載せました。
乙女の成長がご覧になれるでしょう。
連日雨がザーザー降るロスアンゼルスです。
「レ ミゼラブル」が再び TVシリーズとなって登場、ジャン バルジャンはドミニック ウエスト、ジャヴェール刑事は英国黒人俳優のデイヴィッド オイエロウと肌の色を問わない配役でリリーはファンテイーンの役。
2012年の映画版でアン ハサウェイが激演してオスカー助演賞を取った役です。
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| 2019「レ ミゼラブル」 |
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| 撮影中のふざけたショット、デイヴィッド オイエロウ、右はドミニック ウエスト。 |
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| 2019年2月 |
インタヴューに寒い雨にもかかわらずギリシャの女神のようなプリーツが美しいサーモンピンクのドレスに真っ黒な髪を昔のハリウッドスターのように結い上げて現れました。
少し前は大学生そのものの真面目っぽさと清春の香りを漂わせていましたが、今はもう、グラマーな女優の貫禄がにじみ出ています。乙女の命短し です。
リリーという名前のいきさつを聞いてみました。
「父（ドラマーで歌手のフィル コリンズ）に聞いても
母に聞いてもちゃんとした答えをしてくれないの。でもユリの花は大好き。特に好きなのは、山百合、巨大なカサブランカも好き」
と可愛らしく答えてます。
過去2回のリリーのページを載せました。
乙女の成長がご覧になれるでしょう。
LILY COLLINS 2016
今のハリウッドの究極のお姫様女優、リリー コリンズ
が新作「ルールズ ドント アプライ」（１６）（RULES
DON'T APPLY）の会見に出てきた時のドレスが又、もうどこから見てもお人形の薄いピンクの地にに黒いビロードのリボンとダイアモンドを散りばめた、１０歳の女の子が憧れるような可愛くて、少女趣味で、それが又、実によく似合っているのです。
４年前に白雪姫を「白雪姫と鏡の女王」（１２）で演じた時は、まだ大学生ぽい、ちょっと堅い雰囲気を漂わせてましたが、今回は満開のプリンセス モードで、おまけに母御まで同伴という「深窓の令嬢」なのでした。
それからリリーの特徴の濃い眉毛は同じ英国人若手女優のエミリア クラークと同レベル、おまけに二人とも英国ハンサム俳優のサム クラフリンと、リリーは「あと１センチの恋」（Love Rosie)（１４）で、エミリアは「世界１キライなあなたへ」（Me Before You）（１６）で恋人同士をお互いに演じたいるのです。
１９８９年１０月６日、英国はサリー州のギルフォードに 高名なドラマーにして歌手のフィル コリンズを父に、アメリカ人のダンサーを母に生まれ、５歳の時に両親が別れて、リリーは、母に連れられてカルフォルニア州に移ってきました。
「私の故郷はいつも英国。アメリカは大好きだけれど、やっぱりヨーロッパが私の血の中に濃く流れていると思う。
今度の映画でピアノの弾き語りをするけれど、一生懸命練習して、父にけなされないようにと願っています。「ジェネシス」のフィル コリンズの娘というプレッシャーはなかったけれど、やっぱり父の血を少しは受け継いだという証も見せたいもの。
オードリー ヘップバーンが本当に好き、憧れています」
と笑顔がまた可愛いこと！
そして本当にヘップバーンに似ているのです。
映画の中で、ハワード ヒューズ（ウオーレン ビーテイー）にプロポーズされて、大きなエメラルドとダイヤの指輪をプレゼントされたシーンについては、
「本物の指輪で、それは綺麗でした。いつか私もああ言う素敵な指輪をプレゼントされたいなー」
とうっとりした顔もまた純情そうで、可憐なのです。
英国の若手ハンサムスター、ジェイミー キャンベル バウアーとくっ付いたり、離れたりの交際中ですが、さて、ご希望にかなった指輪が贈られるでしょうか！
今のハリウッドの究極のお姫様女優、リリー コリンズ
が新作「ルールズ ドント アプライ」（１６）（RULES
DON'T APPLY）の会見に出てきた時のドレスが又、もうどこから見てもお人形の薄いピンクの地にに黒いビロードのリボンとダイアモンドを散りばめた、１０歳の女の子が憧れるような可愛くて、少女趣味で、それが又、実によく似合っているのです。
４年前に白雪姫を「白雪姫と鏡の女王」（１２）で演じた時は、まだ大学生ぽい、ちょっと堅い雰囲気を漂わせてましたが、今回は満開のプリンセス モードで、おまけに母御まで同伴という「深窓の令嬢」なのでした。
それからリリーの特徴の濃い眉毛は同じ英国人若手女優のエミリア クラークと同レベル、おまけに二人とも英国ハンサム俳優のサム クラフリンと、リリーは「あと１センチの恋」（Love Rosie)（１４）で、エミリアは「世界１キライなあなたへ」（Me Before You）（１６）で恋人同士をお互いに演じたいるのです。
１９８９年１０月６日、英国はサリー州のギルフォードに 高名なドラマーにして歌手のフィル コリンズを父に、アメリカ人のダンサーを母に生まれ、５歳の時に両親が別れて、リリーは、母に連れられてカルフォルニア州に移ってきました。
「私の故郷はいつも英国。アメリカは大好きだけれど、やっぱりヨーロッパが私の血の中に濃く流れていると思う。
今度の映画でピアノの弾き語りをするけれど、一生懸命練習して、父にけなされないようにと願っています。「ジェネシス」のフィル コリンズの娘というプレッシャーはなかったけれど、やっぱり父の血を少しは受け継いだという証も見せたいもの。
オードリー ヘップバーンが本当に好き、憧れています」
と笑顔がまた可愛いこと！
そして本当にヘップバーンに似ているのです。
映画の中で、ハワード ヒューズ（ウオーレン ビーテイー）にプロポーズされて、大きなエメラルドとダイヤの指輪をプレゼントされたシーンについては、
「本物の指輪で、それは綺麗でした。いつか私もああ言う素敵な指輪をプレゼントされたいなー」
とうっとりした顔もまた純情そうで、可憐なのです。
英国の若手ハンサムスター、ジェイミー キャンベル バウアーとくっ付いたり、離れたりの交際中ですが、さて、ご希望にかなった指輪が贈られるでしょうか！
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| ２０１６ 「ルールズ ドント アプライ」 |
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| ２０１２「白雪姫と鏡の女王」 |
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| ２０１６「ルールズ。。」アルデン アーレンリッチと。 |
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| お人形のような白雪姫 |
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| ２０１６ 飲めないお酒を飲んで、ハワード ヒューズと逢う瞬間 |
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| 2012 「白雪姫と鏡の女王」 |
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| ２０１２ 白雪姫とアーミー ハマー。 |
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| リリーとジェイミー キャンベル バウワー |
Wednesday, June 5, 2013
LILY COLLINS
この可愛い顔立ちからは想像もつきませんが，父上はあの
英国のプログレッシヴ ロックグループ「ジェネシス」でドラマーをしていたフィル コリンズ
であります。
リリー コリンズは１９８９年３月１８日，英国はサリー州，ギルドフォードに生まれ，母親はダンサー，リリーが２歳の時に両親が離婚，アメリカ人の母親とロスアンジェルスに移って来ました。小さい時から演劇学校に通うものの，志望はジャーナリストだったとか！
１０代の時に「セブンテイーン」等の雑誌にコラムを書き，０８年には大統領選挙をレポートしたそうです。
目下南カリフォルニア大でジャーナリズムを専攻中ですが、
昨年の「白雪姫と鏡の女王」（「ミラー！ミラー！」）で，大勢の若手女優が集まったと言うオーデイシヨンを勝ち抜き白雪姫の大役を得ました。
真っ黒な髪にきめの細かい白い肌，清純な佇まい，アーテイストの血筋はおとぎ話のお姫様にぴったりでした。
邪悪で嫉妬深い女王の役はジュリア ロバーツ，４０歳を超した元ロマコメの女王にも，ぴったりのはまり役。
衣装はこの仕事が最後になった石岡瑛子が手がけて，目を見張る豪華で，オリジナルのドレスの数々が展開しますが，ほとんどは女王用で，肝心のお姫様の用はぼろ着ばかり，最後の結婚式でちょっと派手なドレスを着ます。
「父とはスイスで一緒にハイキングに行ったり，音楽も気軽に演奏したり，とっても仲良くしています。アメリカよりヨーロッパでの生活の方が私に影響を与えたと思います。これからも女優を続けたいけれど，でも文筆業にも精を出したいし，色々な分野に挑戦したいのです」
とインテリっぽい表情を見せてました。
当人は地味な人となりで，ただの女子学生ですが，いったんレッドカーペットに登場すると，ぐんと華やかな姿に豹変するのもアーテイストの才能のひとつでしょう。
この可愛い顔立ちからは想像もつきませんが，父上はあの
英国のプログレッシヴ ロックグループ「ジェネシス」でドラマーをしていたフィル コリンズ
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| ２０１２ 「白雪姫と鏡の女王」 |
リリー コリンズは１９８９年３月１８日，英国はサリー州，ギルドフォードに生まれ，母親はダンサー，リリーが２歳の時に両親が離婚，アメリカ人の母親とロスアンジェルスに移って来ました。小さい時から演劇学校に通うものの，志望はジャーナリストだったとか！
１０代の時に「セブンテイーン」等の雑誌にコラムを書き，０８年には大統領選挙をレポートしたそうです。
目下南カリフォルニア大でジャーナリズムを専攻中ですが、
昨年の「白雪姫と鏡の女王」（「ミラー！ミラー！」）で，大勢の若手女優が集まったと言うオーデイシヨンを勝ち抜き白雪姫の大役を得ました。
真っ黒な髪にきめの細かい白い肌，清純な佇まい，アーテイストの血筋はおとぎ話のお姫様にぴったりでした。
邪悪で嫉妬深い女王の役はジュリア ロバーツ，４０歳を超した元ロマコメの女王にも，ぴったりのはまり役。
衣装はこの仕事が最後になった石岡瑛子が手がけて，目を見張る豪華で，オリジナルのドレスの数々が展開しますが，ほとんどは女王用で，肝心のお姫様の用はぼろ着ばかり，最後の結婚式でちょっと派手なドレスを着ます。
「父とはスイスで一緒にハイキングに行ったり，音楽も気軽に演奏したり，とっても仲良くしています。アメリカよりヨーロッパでの生活の方が私に影響を与えたと思います。これからも女優を続けたいけれど，でも文筆業にも精を出したいし，色々な分野に挑戦したいのです」
とインテリっぽい表情を見せてました。
当人は地味な人となりで，ただの女子学生ですが，いったんレッドカーペットに登場すると，ぐんと華やかな姿に豹変するのもアーテイストの才能のひとつでしょう。
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