EVAN RACHEL WOOD 2018
EVAN RACHEL WOOD 2018
ハリウッドのエキセントリック女優の一人、エヴァン レイチェル ウッドに久しぶりに会いました。
テレビシリーズ「ウエスト ワールド」(16−18)に目下主演中。
他の女優たちがキラキラとした露出過剰のドレスのレッドカーペットで、一人黒いタキシードなどを着て現れる、美人にして、個性的なエヴァンは相変わらず、迎合せず、毅然として、個性的な魅力を放っていました。
「ウエスト ワールド」(73)は以前にユル ブリナー主演のSF西部劇でしたが、現在放映週のテレビシリーズはさらにSF要素が加わって、かなり機会なドラマ、アンソニー ホプキンズ、エド ハリス、ベン バーンズ、タンデイー ニュートン、ジェイムス マースデンなどのスターが共演しています。
エヴァンが世の中の注目を引いたのは「サーテイーン」 (2003)という少女と母親のドラマ。すでに成熟して、鋭い大人の目を持ち、自分の体を切り裂く精神的に不安定な13歳を激しく演じて、鳥肌が立つほどの演技力でした。
1978年9月7日 ノースキャロライナ州のローリーに両親ともに俳優、演技コーチという家族の元に育ち、最初に世間をアッと驚かせたのは、当時47歳のマリリン マンソンという白塗りの歌手と結びついて18歳だったエヴァンはロリータの役を楽しんでいる印象を与えました。
「私は危険と興奮を求めて生きたいの」と親に告げて、マリリンとの8ヶ月のツアーバスに乗り込んだそう。
2010年にパリの舞台で婚約プロポーズ、7ヶ月で破局 、
その後は自分はバイセクシュアルと宣言して、女性と交際を始めています。
お次は英国俳優、「ビリー エリオット」(2000)のバレーを目指す少年の役で有名になったジェイミー ベルと交際をして2012年に結婚、息子が生まれてすぐ14年に離婚、そのあとはミュージシャンのザック
ヴィラと7ヶ月間婚約して、最近別れたそうです。
そして周囲の驚きの反応を栄養に、ますます美しく、劇的なルックスとなって、頼もしい女優になってきました。
シアトリカルに傲慢な、ちょっとヴィヴィアン リーにも似ている彼女の痛いほどのクール ビューテイー ルックに思わず引き込まれそうになりませんか。
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